3月のブルーベリー栽培…休眠から目覚めるので肥料を

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3月のブルーベリー栽培のコツ

3月の中旬・下旬になるとブルーベリーが休眠から目を覚まします。ブルーベリーが休眠から目を覚ますためには「寒さ」に当たる必要があります。しっかりと寒さに当たっていれば、3月には芽吹いて動き始めます。剪定は出来るだけ、新芽が動き始める前に済ましてしまいます。そしてこれから新芽が芽吹いていくので、そのための肥料をあげましょう。

水やり

庭植えの水やり

冬は意外と乾燥しています。また、ブルーベリーは根が浅く、冬でも水切れしてしまうので、乾燥するようだれば、庭植えであっても水をやってください。

普通の庭木は冬は水やりしないものですが、ブルーベリーは庭植えでも水やりが必須です。

鉢植えの水やり

鉢植えの土が乾いてから数日経って水をやるようにします。鉢底から水が出るくらいにしっかりとやり、一旦、水をやったら土がしっかりと乾くまで水をやらないようにしてください。受け皿の水は捨ててください。

肥料

ブルーベリーの肥料は一年のうち3回あげます。新芽を出すための3月、果実を育てるための6月前後、結実して疲労した株に落葉時期にする11月前後の肥料の3回です。

3月はこれから新芽を育てるための肥料で、今後の開花・収穫に関わる肥料です。必ず施肥しましょう。肥料の量は以下の量を目安にしてください。ホームセンターなどにブルーベリーの専用肥料がありますので、それをやってください。

専用肥料は土を酸性土に保つ性質も入っているので、本当に良いです(ブルーベリーは酸性土じゃないと枯れる)。庭植えは年数によって、鉢植えは鉢の大きさで肥料の量が違います。
庭植えの肥料
一年から3年目だと20g
4年から5年目で30g
6年から7年で30g
8年以上で40gほどを施します。

鉢植えの肥料
4号・5号鉢で10g
6号から8号鉢で20g
9号から11号鉢で30g
それ以上は50g

植え付け・植えかえ

3月は植え替え・植え付け時期です。
新芽が動き始める前に植え付けるのが理想ですが、多少ずれてもは問題ないです。
新しい苗がお店に並んでいますので、よく吟味して購入しましょう。ブルーベリーは同系統で別品種を2株以上植えないと結実しにくいです(近所にブルーベリーを植えているなら結実するけども)。同系統を植えるのは、同系統が同じ時期に開花するからです。
具体的な植え付け・植え替えの方法は以下のリンクを参考にしてください。

管理場所・日当たり

日当たりで管理してください。

乾燥を防ぐマルチングを

マルチングは腐葉土などを株元に敷いて根を守ることです。
寒冷地のブルーベリーは凍結防止のためにこれまでマルチングをしてきたのですが、今後は「乾燥防止」のためにマルチングをします。ブルーベリーの株元に腐葉土・ワラ・木の皮などを厚さ10センチを敷いてください。マルチングをする範囲は、地上部の枝ぶりを見て枝の先まで地下の根が広がっていますので、その範囲をカバーするようにしてください。

株元に日光が当たらないような環境であれば、なくてもいいです

剪定

まだ剪定を終えていないならば、剪定します。
植えて一年目・二年目は花芽を全て落としてしまいます。結実させると株が弱ってしまいます。収穫ができるのは三年目以降。ただ、一年目・二年目の花芽を全て落とすってのは意外とみんなやってないです。それで枯れるってわけでもないですからね。ただ三年目以降にしっかりと収穫するためにはした方がいいです。

剪定の具体的な方法は以下のリンクを参考にしてください。

来月以降は?

先月の栽培については
を参考に。
来月以降については
を参考にしてください。
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