ブルーベリーの庭植えの手順・コツ

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目次
  • ブルーベリーの庭植えのやり方
  • 植え付けの時期
  • 準備するもの
  • ブルーベリーの苗
  • ピートモス
  • 手順
  • ピートモスを水につける
  • 庭に穴を掘る
  • 掘り返した土にピートモスを混ぜる
  • 用土を三分の一を戻す
  • 手順2
  • 苗木の土を落としてピートモスで包む
  • 仕上げ
  • 庭植え→鉢植えの移植
  • 関連記事・タグ
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    ブルーベリーの庭植えのやり方

    ここではブルーベリーの庭植えをまとめています。ちなみにブルーベリーは根が浅いため、鉢植え・庭植えでも収穫量や栽培の手間があまり変わらないので、鉢植えを薦める人も多いです。

    鉢植えに関しては
    にまとめていますのでそちらを参考にしてください。

    植え付けの時期

    植え付けの適した時期は理想的には寒さに当たって落葉する10月〜12月か、葉が出始める前の3月〜4月。植え替えの際に剪定するので花芽が目視できる3月以降が適している。

    準備するもの

    ブルーベリーの苗

    根のしっかり張った苗を買います。幹を持ってみてグラつかないものを選びます。ブルーベリーは同じ品種を複数植えても結実しないか、結実が非常に鈍くなります。そこで同じ系統で違う品種を二つ、植えるようにします。同じ系統にするのは開花時期が近いから結実しやすいからです。

    ブルーベリーの品種選びは収穫・栽培の難易度が変わる大事なポイントですので、以下のリンクを参考にして品種選定をしてください。ブルーベリーの品種どーこーだけで一冊の本が書けるくらいにディープな世界で、細かいことを言い出すときりがないので、どこかで割り切りましょう。

    ピートモス

    ブルーベリーは酸性土じゃない土中の微量要素を吸収できず、育ちません。日本の庭は弱酸性(pH6.0〜6.5とか)で、酸性(pH4.5〜5)が足りませんから、酸性(pH4.0)
    のピートモスを混ぜ込みます。ピートモスは「中和したもの(酸度調整済み)」ってのもありまして、それでは意味がありませんから、調整していない、ちゃんと酸性のピートモスを買ってください。
    ピートモス
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    手順

    ピートモスを水につける

    植え付けの前の日にバケツを用意して、ピートモスを水につけておく。ピートモスは1株あたり30リットルくらいです。

    庭に穴を掘る

    庭に穴を掘る
    1株に対して、直径50センチ、深さ30センチの穴を掘ります。
    ブルーベリーは深くに根を張らないで、表面に広がりますので、深さはこのくらいでいいです。これ以上深く掘っても大した意味はないです。ただし、土壌改良をする場合は直径70〜80センチ、深さ40センチの穴を掘ります。

    掘り返した土にピートモスを混ぜる

    上記の穴から掘り出した土に、前の日に水につけていたピートモスを混ぜます。ピートモスは全部ではなく四分の一ほど残しておきます。

    用土を三分の一を戻す

    混ぜた土を三分の一ほど戻してしまいます。ブルーベリーは根が浅く、深植えすると生育不良を悪くなりますから、深く植えないように、苗木の株元が地表面と一緒になるようによく考えて、まずは土を戻しましょう。

    手順2

    苗木の土を落としてピートモスで包む

    苗木の土を落としてピートモスで包む
    苗木の根土を少し落としてしまいます。根土の表面を落とした方が植え付け後の根の張りがよくなります。落とす土は三分の一か四分の一程度です。その根鉢をピートモスで包みます。包んで、穴に置いて、隙間に用土を敷き詰めていきます。

    とにかく深植えしない。植え付けた後に、土を踏んで締めないこと。さすがに根を傷めてしまうので。

    ブルーベリーは別品種を複数植えると結実しやすいので、大抵は2株以上植えることになります。並べて植える場合は、間を1.5mから2.0m空けましょう。

    仕上げ

    株元に残った土を寄せます。あくまで深植えにはしないようにします。
    緩効性化成肥料をやります。

    株元にワラや腐葉土などを敷いて、冬の場合は「土の凍結避け」、春の場合は「夏の乾燥避け」をします。ブルーベリーは根が浅いので、凍結と乾燥に弱いので必須です。
    最後に水をやります。水をやることで根が土に活着しやすくなります。
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    以上で庭植えの植え付けは終了です。冬は水やり不要とされがちですが、植え付けてから根が活着するまでは…2週間くらいは庭植えですが水やりをしてください。

    庭植え→鉢植えの移植

    ブルベリーは根が浅く、根を多少いじっても枯れることはないので、庭植え後に移植も可能です。庭植えにしたブルーベリーを揺らすと、地面が揺れます。その揺れる範囲に根が広がっています。根が至っていないところにスコップを入れて、掘り返し、株を抜きます。多少根を傷めても枯れないんですが、切ってしまえばダメージがあるので出来るだけ根は切らないようにします。

    ブルーベリーは根が浅いので意外と簡単に抜けます。抜いたら、土を洗い流してしまいます。すべての土を洗い流してもいいです。むしろ洗い流した方がコガネムシの幼虫を駆除できていい!かも。後はそれを普通に鉢植えに植え替えます。植え替えはすぐにしたほうが良いです。なので前もって鉢植えの用土や鉢を用意しておきましょう。
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