渦巻き葉のレックスベゴニアの品種まとめの育て方
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科名 | シュウカイドウ科 |
属名 | ベゴニア属 |
学名 | Begonia |
耐寒 | 5度 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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渦巻き葉のレックスベゴニアの品種まとめ
レックスベゴニアはシュウカイドウ科ベゴニア属を交配させてできた品種群の一つでベゴニアの中では栽培しやすい部類です。このレックスベゴニアは「観葉ベゴニア」なんて呼ばれるくらいに、葉っぱを楽しむもので、しかも直射日光が苦手で室内栽培に向いています。そんなレックスベゴニアには、いろんな模様、葉型があるのですが、中でも他の植物ではあまり見られない「渦巻き型の葉」のレックスベゴニアはインテリアグリーンとしてもなかなかカッコよくて人気!
というわけで、このページではレックスベゴニアの中でも葉っぱが渦巻きになっている品種をまとめています。
エスカルゴ
渦巻き型葉のベゴニアの中で一番よく見かけるのがエスカルゴ。白い部分が渦巻いて見えて、他の渦巻き型の中でもかなり渦巻きの映える品種。上の画像はかなり「ハッキリと渦巻き」になっていますが、実際はここまでではないです。これはうまく撮ってるなと思う。
うずもみじ・うずかえで
流通していて手に入りやすいものの一つがこの「ウズモミジ」「ウズカエデ」です。どちらも葉っぱの外側が濃いピンク、中心部も濃いピンクで、中心部近くの葉脈が黒、その他の部分が緑〜シルバーとなっていて、なおかつ渦巻きと個性的なレックスベゴニアです。ウズモミジの方が濃いピンクがよりハッキリしている。スーパーカール
外側が黒、中心部が黒、その間が緑〜銀で、日光がよく当たると緑〜銀の部分がピンクがかる。渦巻きしている品種。海鳴
緑〜青緑の葉っぱが渦巻くタイプ。渦巻き型といってもいろんな色合いが混じっているが多くて、そういうタイプは渦巻きの形状が分かりにくいことがありますが、この海鳴は純粋に渦巻きが分かりやすい。流通はしているので興味があれば購入してみてください。プリンセスオブハノーバー
白い部分がまばらになっているタイプ。名前でちょっと得しているよなと思う。ちょっと流通しています。シースプライト
緑〜銀の葉っぱに中心ちかくの葉脈が黒く、渦巻きをしている。全然流通はしていないですね。スパイラルキング
緑葉に白・銀の斑が入って、葉のフチが波打ち、その上で渦巻いています。ごくごく少数が流通していますが、ほとんど見かけないです。スイートマジック
緑の葉っぱでちょっと渦巻く。フチの色も同じなので渦巻きがよく分からない。育て方は?
栽培はレックスベゴニアと同じなのでレックスベゴニアを参考にしてください。スポンサーリンク