9月のブルーベリー栽培のコツ

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収穫

熟しすぎると、自然とポロっと地面に落ちてしまい食べられない。また、熟しすぎると皮が裂けますので気をつけてください。それ以前に収穫するようにしましょう。
水やり

鉢植えはまだ水切れに注意
9月上旬はまだ気温が高く、水の蒸発が激しいですので、水が切れないように気をつけてください。ブルーベリーは根が浅いので水切れしやすいです。土が乾燥しているならば朝夕の二回、水をやります。庭植えの水やりも水切れに注意
庭植えにしていても水切れしやすいです。土の様子を見つつ、水やりをしましょう。肥料
収穫があったラピッドアイ系は葉っぱの色合いが薄いようであれば肥料をやります。新枝に来年、結実しますので枝の伸びが少ないのであれば肥料をやります。緩効性固形肥料は専用の肥料がありますのでそれをやるといいです。
ただし、10月に生えた新枝は今後の寒さで枯れることが多いので、肥料は控えて、新枝が伸びないように調節した方がいいです。11月以降に寒さで枯れないのであれば枝は伸びた方がいいです。これは地域や環境にもよります。
植え付け・植えかえ
植え替えはしません。管理場所・日当たり
これまで通り、日当たりで管理します。9月の上旬はまだ気温が高く、蒸発が激しくて水切れするようならば、半日陰に移動することも考えましょう。株元の雑草を刈る
雑草が伸びていると、雑草から病害虫が移ってきますので刈り込んで綺麗にしておきましょう。剪定
剪定は落葉した12月から2月ごろにします。まだしません。今、しないのは樹液が活動していて、切ると病気になりやすいからです。防鳥ネットは撤去

防鳥ネットを撤去しましょう。
病害虫
春から夏にミノムシ・コガネムシ・イラガの被害がこれまでにあった場合は、現在被害が見られなくても、MEP剤(スミチオン乳剤)を散布して、幼虫・卵を駆除しておきます。来年のための作業です。来月以降は?
先月の栽培についてはを参考に。
来月以降については
を参考にしてください。
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