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8月のビオラ・パンジーの手入れ・管理

水やり

多少、元気が無くても、水をやれば復活しますので、そのくらいの頻度に控えます。
肥料
肥料はやりません。肥料をやると腐りやすくなります。
植え付け・植えかえ・種蒔き
植え替えは9月か10月に行うのでまだ早いです。種子からビオラ・パンジーを育てたい!って人もいますよね。一般的な9月・10月に苗を植えるためには、8月に種子を蒔かないといけません。種まきの詳細は
を参考にしてください。
管理場所・日当たり

作業
切り戻し
伸びていたら、半分か三分の一ほど切り戻します。切り戻すだけでなくて、黄色い葉っぱや、黒く腐った葉っぱを取り除いてください。切り戻さないと蒸れます。蒸れたら枯れます。黄色い葉っぱや黒い葉っぱは、腐って座菌が繁殖すると、それで株が腐ってしまいます。しっかりと風通しを良くして、清潔にしましょう。
しっかりと作業して清潔にしても、夏はビオラ・パンジーにとって厳しい環境です。一定の確率で枯れます。夏越しはそもそも厳しいので、枯れても仕方ないくらいに思っておきましょう。枯れたら地上部が無くなります。
花ガラ摘み
花が咲いていたら、できるだけ早く摘んでしまいます。花を放置していると種子をつくり、株が弱ってしまい、夏の暑さにさらに弱くなります。病気・害虫
アブラムシビオラ・パンジーは弱っていますので、虫や病気にも弱いです。食べられます。前もってオルトランを撒いておくといいです。それでも発生したら見つけ次第、補殺します。
ナメクジ
湿度が高いとどうしても見られます。誘引駆除剤を春から散布していると、かなり発生を抑えられるので、やっておくといいです。
来月以降の栽培は?
先月の栽培についてはを参考に。
来月以降は
を参考にしてください。
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