キウイの雑記まとめ
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キウイフルーツの雑記
育てる前に一考をツルの成育がよく、鉄骨支柱をへし折る力があります。家の柱に巻きついて容易には取れなくなったり、他の木に巻きついて絞め殺すことがあるので、「植えない方がいい植物」にちょくちょく上げられます。
雌雄異株
オスとメスがあって、一株ずつ育てれば、一家庭で十分な量が収穫できる。これ以上育てても、近所に配る量が増えるだけ。沢山収穫できると一粒が小さくなったり、甘みが落ちるなどあり、美味しいキウイを収穫するのはなかなかの知識と計画性が必要。
まとめ1
●オスは花粉を提供するだけで、問題はメスの開花時期と合うかどうか。果実の品質に影響するのはメスの品種だけ。●自家受粉させると効率がいい
●ベビーキウイはサルナシの一種。皮も食べられて甘くて美味しい(らしい)。キウイとベビーキウイは別物。
●育ててみると開花時期が違う。ということはあります。花粉は保存が利くので、取っておいて冷蔵庫に保存、翌年の受粉に使うことも出来ます。
参考: http://homepage2.nifty.com/tane-tak/fmsg/polinate/pollen.htm
まとめ2
●オスとメスを接木した「両性」の株があります。これは一株で結実するのでとっても便利。ただし一株が高いです。●キウイは場所を取るので、メス株だけ植えつけて、花粉は購入して自家受粉するという手もあります。ただ花粉の通販は高い。
●鉢植えの場合は尺鉢(直径30cm以上)でも一個。
●種から育てることも可能。だが、品質が安定しない(開花時期がバラバラで雌雄も開花まで分からない)し、その上ほとんどが小粒の果実しか出来ない。やらないほうがいい。それでも発芽するとうれしい。
●種が落ちて発芽して伸びて来る。オスかメスかは咲くまで分からない。
●行灯仕立てになっている場合がありますが、アレは素人には出来ない。棚仕立てが普通。
●根っこが傷むと枯れてしまうが、根っこが死んで居なければ地上部を伐採しても、また芽吹く。
●元気な株は1カ所に3個の花が咲く。
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