クレイストカクタス・ウィンテリ
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科名 | サボテン科 |
属名 | クレイストカクタス属 |
学名 | Cleistocactus winteri ssp. colademono |
別名 | キャットテイル、ラットテイル、モンキーテイル |
水やり | たまにやる程度 |
場所 | 季節による |
難易度 | 中級者向け |
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植え | ||||||||||||
肥料 |
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クレイストカクタス・ウィンテリの特徴は?
クレイストカクタス・ウィンテリはサボテン科の多肉植物。以前はヒルデウィンテラ・カラデモノという学名でした。白いトゲがまるで動物の毛のように伸びることから、キャットテイル、ラットテイル、モンキーテイルとも呼ばれます。トゲは柔らかく、少々であれば痛くないんですが、乱暴に触るとやっぱり痛い。また、鉢植えにするとニョキニョキ伸びて垂れ下がるため、管理が面倒。植えるのであればハンギングにするか、背の高い鉢に植える。
トウダイグサ科にキャットテールと呼ばれる植物が別にあるんですが、あちらは花がキャットテールなのに対して、ウィンテリは葉がキャットテールです。なので、この尻尾からオレンジの花がパっと咲きます。
栽培については通常の多肉と同じで、土がカラカラになってから水やりをするようにし、夏と冬は水やりを控えます。
栽培の詳細は多肉植物を参考にしてください。
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