ベゴニア・フォルモサーナ
TOP > シュウカイドウ科 > ベゴニア最終更新【】ベゴニア・フォルモサーナ
科名 | シュウカイドウ科 |
属名 | ベゴニア属 |
学名 | Begonia lacinata var.formosana |
別名 | マルヤマシュウカイドウ、丸山秋海棠 |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の半日蔭 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 |
スポンサーリンク
マルヤマシュウカイドウ(丸山秋海棠)の特徴は?
マルヤマシュウカイドウ(丸山秋海棠=ベゴニア・フォルモサーナ)はシュウカイドウ科ベゴニア属の多年草の根茎ベゴニアの一種。日本では石垣島と西表島だけで見られ、国外では台湾でのみ見られる。自生地は山の湿った林の中。ちなみにベゴニアで日本で自生しているのは、このマルヤマシュウカイドウとコウトウシュウカイドウ(ベゴニア・フェニキス)だけです。環境省のレッドデータブックに取り上げられていて、準絶滅危惧種とされる。ただ、沖縄県では絶滅危惧種になっていない。おそらく沖縄ではよく見かける植物だからだと思われる。
夏から秋に淡いピンク〜白の花を咲かせる。花色には幅があり、ほぼ真っ白のこともある。葉っぱは切れ込みが入っている。上の画像の葉っぱは薄い緑ですが、自生地ではもっと濃い緑になっている。
ネットショップでは販売されておらず、一般には栽培はされていない。
草丈30cm〜40cm
スポンサーリンク