ヘデラ・ジャーシードリス
TOP > ウコギ科 > ヘデラ最終更新【】ジャーシードリス
科名 | ウコギ科 |
属名 | キヅタ属 |
学名 | Hedera helix 'jerseydoris' |
水やり | 水控え目 |
場所 | 外の日蔭 |
難易度 | 初心者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
植え | ||||||||||||
肥料 |
スポンサーリンク
ジャーシードリスとは?
ジャーシードリスはヘデラヘリックスの品種。新葉が黄緑・クリーム色でそこにポチポチと緑色が見られる。徐々に普通の緑の葉っぱになるが、新葉の鮮やかな黄緑・クリーム色が長く続く。夏の終わりまで見られるので、そこが優秀で人気。1966年にジャーシイ島(ジャージー島…イギリスとフランスの間の島)のドリス家の庭でイギリス人の学者のステファン・トフラーが発見したのでジャーシィドリスと名付けられた。発見者じゃなくて、庭の主の名前がつくんでしょうか?
白い部分が夏の直射日光に葉焼けすることがたまにあるが、それで枯れるということはないです。ただ、葉焼けしやすい品種ですので、戸外の半日陰か、明るい日陰の方が適している。乾燥するとハダニが発生する。寒くなると紅葉する。
スポンサーリンク