ショックウェーブ

科名 | ナス科 |
属名 | ペチュニア属 |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 初心者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
ショックウェーブの特徴は
ショックウェーブはナス科の多年草のペチュニアの園芸品種の一つ。仲間に「イージーウェーブ」「タイダルウェーブ」がある。これらはウェーブシリーズと呼ばれて、這う性質の強いペチュニア品種。水やり
鉢植えの場合は鉢の土が乾いたら、鉢底から水が出るくらいにしっかりとやりましょう。受け皿に溜まった水は捨て、土が乾くまで水をやらないようにします。夏は乾燥して、水切れするので朝と夕方の2回、しっかりと水をやりますが、それでも水切れするなら蒸発を防ぐために、半日陰に移動させてください。庭植えの場合も土が乾いていたら水をやります。生育時期の5月〜9月は水をよく吸い上げて、水切れを起こしやすいので、注意して水やりをしましょう。
肥料

植え付け・植えかえ・種蒔き

用土
鉢植えの場合は一般的な花と野菜の培養土で植え付けます。もしくはペチュニア専用の土というのもあるで、これを利用します。自作する場合は赤玉土6腐葉土4に化成肥料を混ぜたものを使います。庭植えの場合は庭土に腐葉土か堆肥を追加して、用土とします。ナス科の植物と連作障害を起こしますので、以前にナス科の植物を植えた場所や一度使った土をそのまま使わないようにしてください。鉢やプランターに植える場合は、必ず新しい土と入れ替えてください。古い土には病原菌や虫の卵がいることが多く、また栄養が偏っているために生育不良を起こし、病害虫にも弱くなります。
鉢植え

鉢植えの底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、その上に鉢底石(軽石)を2cm〜3cm入れて、その上に用土を入れて、株を入れて、隙間に用土を入れて、最後に鉢底から水が出るまで水をやってください。
庭植え

複数の株を植える場合は30cm〜40cmの間隔を空けて植えてください。
管理場所・日当たり

ただ、鉢植えだと夏にあまりの高温で毎日2回水やりをしても、水切れすることがありますので、そのときは半日陰に移動させてください。
10度以上を保つことが出来れば越冬も可能です。10度以上というと一般家庭ではほぼ不可能。温室がないと無理です。苗も他のブランド苗よりも安めなので、また来シーズン購入する方が気楽です。
摘芯

一本づつ切らないで、花が一段落したらザックリと株全体を切り戻すといいですよ。
花ガラ摘み
花がしぼんだものを花ガラといい、これを摘む作業をします。植物は花がしぼんだら、種子をつけ、種子をつけると株がそちらに栄養を回して、次の花が咲きづらくなります。そこで花がしぼんだら、これをハサミで摘んでしまいしょう。病気・害虫
ウドンコ病、ハダニ、アブラムシ、灰色カビ病、ウィルス病などが発生します。詳細は以下のページを参考に。特徴・由来・伝承

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