ペペロミアの種・品種の一覧の育て方

TOP > コショウ科 > ペペロミア最終更新【2024-02-10】

ペペロミアの種・品種の一覧

ペペロミアの仲間

ペペロミア・オブツシフォリア（Peperomia obtusifolia）はペペロミアの中では肉厚で丸い葉の緑葉の基本的な種。ただ、無印のオブツシフォリアは緑葉で特徴がないので、下のキフペペロミアの方が人気ですね。

キフペペロミア（Peperomia obtusifolia 'Variegata'）は斑入りの品種。斑入りが綺麗です。斑入り部分が直射日光に葉焼けしやすいので、注意してください。

ペペロミア・サンデルシーは葉っぱの模様がスイカのような種。なので愛称がスイカペペロミア、略してスイカペペです。

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ペペロミア・ロッソ（Peperomia mamorata x metallica 'Edenrosso'）は濃い緑の葉表で、葉裏は赤紫。ペペロミアでは代表的な品種。棒状の花が咲き、虫と間違えることがあります。

ペペロミア・ニパドラ（Peperomia nivalis）は肉厚でほぼ多肉植物のような葉の形状が独特。オブツーサのような半透明の「窓」の部分もあります。水が切れると、この窓部分にシワがよって閉じてきます。水やりは乾燥気味にしましょう。インテリアとして人気です。

ペペロミア・アングラータ（Peperomia quadrangularis=Peperomia angulata)は小型の葉が伸びるタイプ。ツルを垂らして仕立てるといいです。

ペペロミア・プテオラータ（Peperomia Puteolata）は肉厚な葉っぱに、赤い茎のペペロミア。

ペペロミア・グラベオレンス（Peperomia graveolens）は葉裏は赤、表は緑で、反り返って葉裏が見えるようになります。

ペペロミア・メリダーナ（グリーンバレー）はシワのよった艶のある肉厚のある葉っぱが出ます。