ポトスの品種の一覧の育て方
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科名 | サトイモ科 |
属名 | ハブカズラ属 |
学名 | Epipremnum aureum |
耐寒 | 5度 |
水やり | 水控え目 |
場所 | 室内 |
難易度 | 中級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
植え | ||||||||||||
肥料 |
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ポトスの品種の一覧
このページではポトスの品種をまとめています。ポトスの品種は基本はゴールデンポトスとライムポトス。この2種は非常に頑健で昔から栽培されています。この2種はトイレだとか室内のちょっと明るいところくらいでも枯れないので、室内インテリアに適しているんですが、その他の斑入り種はそれらに比べると弱いので栽培には、日光不足などに注意が必要です。
栽培に関してはポトスを参考にしてください。
品種
ゴールデンポトス
ゴールデンポトスはオーソドックスなポトス。黄金カズラと呼ばれるのはコレ。超定番。強い。育てやすい。生育が早くて「育てたった!」という実感を得られる。よく見かける品種なためにイマイチに見えるかも。ライムポトス
ライムポトスは緑の薄い…というか黄緑の葉っぱのポトス。斑は入っていない。見た目がスっとしているので割りと古くからあるが人気がある。定番で強くて育てやすい。日照が不足すると緑になり、日照が足りていると黄緑になる。マーブルクィーン
ポトス・マーブルクイーンは斑入り品種。突然変異で生まれたようだが、何から生まれたのかは不明。斑の入り方は個体にもよる。その他のポトスに比べると寒さに弱く、育てづらい。特に緑の部分が少ない個体は弱い。エンジョイ
ポトス・エンジョイは斑入り品種。インドで発見された独特の斑入り。人気品種。マーブルクィーンよりは緑の部分が多いので、多少は強い。白い部分と緑の部分のコントラストが強い。テルノシャングリラ
テルノシャングリラは葉っぱが撒いているポトス。斑は入っていない。茎が立って上に向く。伊藤輝則さんた育種したテルノシリーズはいろいろと生み出されていて、テルノビーナス、テルノファンファーレ、テルノカーニバル、テルノヒミコ、テルノワカクサ、テルノシャンゼリゼ、テルノカグヤ、テルノエスプリ、テルノサンシャイン、テルノラブソング、テルノジャックと非常に多くあります。テルノシリーズ
テルノバレンシアゴールデンポトスから生まれた品種。少し黄色がかった斑が明確に入っていて、コントラストが鮮やか。テルノバレンシアからテルノジュニア、テルノロビン、テルノハナハナ、テルノアマゾンなどが生まれた。
テルノシャンゼリゼ
ライムポトスから生まれた品種。
テルノファンファーレ
マーブルクイーンからの枝変わり品種。葉っぱが緑・黄緑・黄色・白と多色で構成されていて、イイ感じ。
テルノサンシャイン
テルノシャングリラの枝変わり。葉っぱが巻いてあって、葉色が黄色い。形状がもうポトスとは思えないですね。
テルノビーナス
マーブルクイーンからの枝変わり品種。斑入りの部分が黄緑で、マーブルクイーンより育てやすい。
テルノハナハナ
バレンシアの枝変わり品種。バレンシアより明確にボカシの斑が見える。
テルノアリス
テルノハナハナの枝変わり品種。
グローバルグリーン
グローバルグリーンは2020年に販売されはじめた品種。葉っぱの模様が迷彩柄で鮮やかで綺麗で、生育もよくて頑健。雑記
●斑の部分には葉緑素がない。よってここが葉焼けしやすい。
●斑入りの部分が多いほど、株が弱くなりがち。
●マーブルクイーン・エンジョイなどは生育が遅い。初心者は斑なし品種からどうぞ。
●ポトスの斑や性質は個体差が大きい。上記の品種の特徴も管理人の個人的な感想ってだけ、って可能性はある。
●ポトスは枝変わりが発生しやすく、斑の入り方が微妙にしか違わない品種が大量に登録されている。
●ポトスは枝変わりが起きやすく、斑入り品種の中から斑の入ってない葉っぱが出たり、逆にパーフェクトグリーンのような斑の入っていない種類の中から斑入りの葉っぱが出ることもある。
●斑入りの部分が多いほど、株が弱くなりがち。
●マーブルクイーン・エンジョイなどは生育が遅い。初心者は斑なし品種からどうぞ。
●ポトスの斑や性質は個体差が大きい。上記の品種の特徴も管理人の個人的な感想ってだけ、って可能性はある。
●ポトスは枝変わりが発生しやすく、斑の入り方が微妙にしか違わない品種が大量に登録されている。
●ポトスは枝変わりが起きやすく、斑入り品種の中から斑の入ってない葉っぱが出たり、逆にパーフェクトグリーンのような斑の入っていない種類の中から斑入りの葉っぱが出ることもある。
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