オオモミジ・オオサカズキ

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オオモミジ・オオサカズキ
オオモミジ・オオサカズキ
科名ムクロジ科
属名カエデ属
別名大盃
水やり水を好む
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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オオモミジ・オオサカズキの特徴は?

オオモミジ・オオサカズキはムクロジ科カエデ属の耐寒性落葉樹のオオモミジの品種。オオモミジの代表的な品種です。葉っぱがそりかえってサカズキのようなになるのが名前の由来です。

春の新芽は少し赤。ノムラのように真っ赤じゃなくて、ちょっと葉っぱの先に赤みが掛かる程度です。それが黄緑になり、秋には寒さに当たって赤に紅葉します。

生育が遅めで、剪定して整えるよりは広い場所に植えて自然な樹形を維持する方がいいです。

他のカエデ類と同じで寒さに強く、北海道でも栽培は可能で、暑さにも強いですが、乾燥がちょっと苦手ですので、庭植えの場合でも様子を見て水をやり、できれば葉っぱに水をかけて乾燥を防ぐといいです。日光を好むのですが、乾燥のことを考えると半日陰(木陰)が栽培に適しています。
樹高2m〜5m
栽培の詳細はオオモミジを参考にしてください。
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