霧棲丸(キリスミマル・銀嶺冠)の特徴は?

TOP > サボテン科 > サボテン > マミラリア最終更新【
マミラリア・霧棲丸
マミラリア・霧棲丸
科名サボテン科
属名マミラリア属
学名Mammillaria hahniana
別名キリスミマル、マミラリアウッジー、銀嶺冠
耐寒マイナス3度〜0度
水やりたまにやる程度
場所日の当たる室内
難易度中級者向け
画像の投稿
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサーリンク

霧棲丸の特徴は?

霧棲丸(キリスミマル)はメキシコに自生するサボテン科マミラリア属の多肉植物。画像ではわかりにくいが、小さなイボが等間隔に大量にあり、細かい白いトゲがビッシリと生え、2本の黒いトゲが生える。花は、濃いピンクで上部に円を描くように咲きます。

マミラリアなので全体が小さい半球状になり、これが重なって上に大きくなっていくが、そこまで大きくなるのはなかなか時間がかかる。株元に子株が出て、これを切って株分もできます。

育て方は通常のマミラリアと同じで、土がカラカラになってから水をやります。夏生育タイプで、真夏は暑さで休眠、冬は寒さで休眠するので、夏冬は水やりを控える必要があります。

寒さには多少強く、冬に水やりを控えることでマイナス3度〜0度あたりまで耐えるので栽培は難しくないです。

栽培の詳細は
を参考にしてください。
スポンサーリンク
画像投稿BBS
スポンサーリンク