トウカエデ…乾燥・痩せ地でも育つカエデ…ただし大きすぎ
TOP > ムクロジ科 > カエデ最終更新【】トウカエデ
科名 | ムクロジ科 |
属名 | カエデ属 |
学名 | Acer buergerianum |
別名 | 唐楓、サンカクカエデ |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
スポンサーリンク
トウカエデ(唐楓)の特徴は?
↑大きくなり、夏に木陰を作ります。↓幹はこんな感じ。
トウカエデ(唐楓)はムクロジ科カエデ属の落葉高木。成長が早くて樹高が10m〜20mになるため、庭木には向いていない。街路樹や公園ではよく見かける。
育てるという意味では簡単な部類で、日当たりがよけばれば、痩せ地・乾燥する土地でも問題ない。ただ、大きくなりすぎる。
春に新芽が生え、開花し、秋になると種子が落ちていき、同時期に紅葉する。平野部の寒暖差の少ない地域では紅葉が鈍いことがあります。種子が異常なほどタワワに実るが、食べられるわけじゃないのでなんだか複雑。
画像はわかりにくいんですが、葉っぱの切れ目が浅く、厚みがあるので、カエデっぽくない。でも実を見て「あぁカエデだなぁ」と思う。
樹高10m〜20m
スポンサーリンク