スイレン・シキ…ヒツジグサを親株とした小型種
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科名 | スイレン科 |
属名 | スイレン属 |
学名 | Nymphaea 'Shiki' |
耐寒 | 0度 |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 中級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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スイレン・シキの特徴は?
スイレン・シキは、スイレン科のスイレンの園芸品種で、スイレン育種家の加藤氏によって作出された。ヒツジグサを親種としているので、寒さにも強く、栽培しやすい。花いろは時間経過によって変化し、花は小型で、開花しやすい。デメリットとしては開花するのが遅く、昼に近い。スイレンとしてはかなり遅い。花が小さいので、一般家庭向きの品種で、大きな池、寺などで見かける大きな睡蓮鉢では、どうしても物たりない。何よりの最大のデメリットが株が高価(1株1万円!!)ということ。
一般的な栽培品種になるのは少し先だろうなと思う。
冬の寒さに強いとされますが、どのくらい強いのは分からない。ちなみに親種のヒツジグサは北海道でも自生しているくらいに寒さに強い。
栽培の詳細な手順は
を参考にしてください。
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