ロサ・フランコフルターナ

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ロサ・フランコフルターナ
ロサ・フランコフルターナ
科名バラ科
属名バラ属
学名Rosa × francofurtana
別名フランコフルタナ
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
植え
肥料
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ロサ・フランコフルターナの特徴は?

ロサ・フランコフルターナは1583年の書物に記述が見られることから、これ以前から存在している品種。原種ではなく、何かから作出はされたが、元がなんなのかは分かりません。推測ですが、ロサ・ガリカとロサ・マハリスではないかと言われています。

春に開花し、樹高は120cm〜150cm。

トゲがないか、あってもほとんどないのが最大の特徴で、ドイツでは墓の近くに植えられていました。一重かセミダブルの花なんですが、開花が少なく、香りも少ないので、現在では一般的には栽培されるものではないです。なので、植物園くらいでしか見られないです。開花後には上の画像のような実をつけます。
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