バラ・クリスチャンディオール
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科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
学名 | Christian Dior |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 中級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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バラ・クリスチャンディオールの特徴は?
バラ・クリスチャンディオールは1958年にフランスのフランシス・メイアン(Meilland)によって作出されたハイブリッドティー系の品種。大輪の半剣弁高芯咲き、四季咲きで、木立樹形、最大樹高は150cm〜180cmとちょっと高め。香りはほとんどない。ウドンコ病、黒星病にちょっと弱いので薬剤の散布が必要。真っ赤なハイブリッドティーらしい咲き方。開花してしばらくすると若干だけピンクがかる。名前はもちろん、フランスのファッションデザイナーから。
クリムゾンレッドで剣弁高芯
クリムゾンレッドの剣弁高芯のバラはこのクリスチャンディオールが抜けている。花持ちがよく、雨にも強い。長く楽しめるのが嬉しい。近い色合いにバラ・クライスラーインペリアルとかバラ・パパメイアンがあるがこちらが少し黒がかっているし花持ちが悪い。バラ・カーディナルは色合いはいいが雨に弱い。
剣弁高芯を「バラの咲き方の答え」と考える人は多く、古い品種ではあるんですが、人気があります。
育て方は…
栽培の詳細はを参考にしてください。
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