バラ・マサコ

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バラ・マサコ
バラ・マサコ
科名バラ科
属名バラ属
学名rose Auscrim
別名エグランタイン
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
剪定
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マサコ(エグランタイン)とは?

バラ・マサコ(Masako)はバラ科イングリッシュローズの品種。1994年に作出された。日本の皇太子ご成婚の際、妃殿下の雅子さまに因んだ名前。エグランタインという別名もある。マサコは「日本名」。エグランタイン(エグランティーヌ)はイギリスの慈善事業家の女性のエグランティン・ジェップにちなんでいる。エグランティン・ジェップはセイブ・ザ・チルドレン基金の創設者であり、子供の権利宣言の起草もしている。

作出者のデビッドーオースチンが最も魅力のある品種と評価した品種です。

花はソフトピンクで花びらの多い大輪のロゼット咲き。花の形が非常によく、花びらの縁が少し反り返っている。耐病性・耐寒性に優れている。早咲。細かいトゲがある。二番花まではよく開花するが、秋の開花が鈍い。樹勢がよく、育てやすい品種。花色・花形がなんというかイングリッシュローズらしくて王道で非常に人気で、直接見たら、一目惚れは必至。

樹高を高くできて半ツルでフェンスなどに絡ませることも可能ですが、樹高を低くすると、直立して細い枝をたくさん出します。

冬の剪定で半分ほど切り戻す。
性質四季咲き カップ咲き ロゼット咲き 早咲性 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・ウドンコ病)
花径10cm(花びら140枚)ダマスク 強香
樹高125cm横幅100cm
樹形シュラブ樹形 半直立性
作出者デビット・オースチン

イングリッシュローズの品種なので、栽培については
を参考にしてください。
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