イングリッシュローズ・バターカップ
TOP > バラ科 > 薔薇 > イングリッシュローズ最終更新【】イングリッシュローズ・バターカップ
科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
学名 | rose Ausband |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
剪定 |
スポンサーリンク
バターカップの特徴は?
バラ・バターカップはバラ科のイングリッシュローズの品種。バターカップとは「バター色のカップ咲き」という意味でもありますが、キンポウゲの八重咲きの俗称で、あり「幼く元気な少女…かわいこちゃん」という意味もあります。1998年に作出された。花つきがよく、濃い黄色の半八重のゆるいカップ咲きの花が5輪ほどで房咲きし、徐々に色が薄くなってクリームイエローになっていく。雨に打たれ強い。トゲが少ない細い枝。シュートがよく出て真っ直ぐ伸びる。シュラブ樹形とされるが記述(本)によってはブッシュ樹形。ブッシュ樹形を目指して剪定・管理をするのが普通ですが、ツルバラにも出来なくもない。
半八重であるため、一輪の花の花びらが少なく、開花しても消耗が少ないため一番花と二番花の差があまりなく、春から秋まで花の大きさや色合いに減退が感じられない。ただし、夏の暑さで多少、花が小さくなる。
花が枝先でスプレーして開花するので、これを花ガラ剪定するとまぁまぁ切り戻すことになり、長く伸ばしてツルバラ樹形にするのは難しい…というか、よく開花するのでツルバラとして育てるのはもったいない。
冬の剪定は樹高の半分を目安に切り戻す。耐病性があるが、安全のためにも薬剤を定期的に散布すると安心できます。
性質四季咲き・返り咲き カップ咲き 耐病性(ウドンコ病・黒星病に強い) 花壇 鉢植え 初心者向き トゲが少ない
香ティー・オレンジ・強い
樹高120cmから150cm横幅100cm
樹形シュラブ樹形・半横張り・ブッシュ樹形
作出者デビット・オースチン
香ティー・オレンジ・強い
樹高120cmから150cm横幅100cm
樹形シュラブ樹形・半横張り・ブッシュ樹形
作出者デビット・オースチン
栽培については
を参考にしてください。
スポンサーリンク