イングリッシュローズ・バターカップ

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イングリッシュローズ・バターカップ
イングリッシュローズ・バターカップ
科名バラ科
属名バラ属
学名rose Ausband
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
剪定
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バターカップの特徴は?

バラ・バターカップはバラ科イングリッシュローズの品種。バターカップとは「バター色のカップ咲き」という意味でもありますが、キンポウゲの八重咲きの俗称で、あり「幼く元気な少女…かわいこちゃん」という意味もあります。1998年に作出された。

花つきがよく、濃い黄色の半八重のゆるいカップ咲きの花が5輪ほどで房咲きし、徐々に色が薄くなってクリームイエローになっていく。雨に打たれ強い。トゲが少ない細い枝。シュートがよく出て真っ直ぐ伸びる。シュラブ樹形とされるが記述(本)によってはブッシュ樹形。ブッシュ樹形を目指して剪定・管理をするのが普通ですが、ツルバラにも出来なくもない。

半八重であるため、一輪の花の花びらが少なく、開花しても消耗が少ないため一番花と二番花の差があまりなく、春から秋まで花の大きさや色合いに減退が感じられない。ただし、夏の暑さで多少、花が小さくなる。

花が枝先でスプレーして開花するので、これを花ガラ剪定するとまぁまぁ切り戻すことになり、長く伸ばしてツルバラ樹形にするのは難しい…というか、よく開花するのでツルバラとして育てるのはもったいない。

冬の剪定は樹高の半分を目安に切り戻す。耐病性があるが、安全のためにも薬剤を定期的に散布すると安心できます。
性質四季咲き・返り咲き カップ咲き 耐病性(ウドンコ病・黒星病に強い) 花壇 鉢植え 初心者向き トゲが少ない
ティー・オレンジ・強い
樹高120cmから150cm横幅100cm
樹形シュラブ樹形・半横張り・ブッシュ樹形
作出者デビット・オースチン

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栽培については
を参考にしてください。
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