専用土で楽してガーデニングを楽しもう!

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目次
  • 専用土
  • 専用土って何??
  • 専用土のメリット
  • 専用土のデメリット…
  • 関連記事・タグ
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    専用土

    まとめ
    ●植物専用の土というのが流通している。
    ●その植物に適した配合になっている。肥料・水はけ・酸度(pH)も調節してある。
    ●自作するより手軽で結局安上がりになるので、初心者は利用した方がいい。
    ●酸性の土じゃないと枯れるツツジ類。サボテンなどの日本の風土と全然違う土地から来た植物。その他、山野草・観葉植物などの育てる環境や育つ環境が特殊な植物は専用土が良い。
    ●一般的な培養土でいい植物は専用土じゃなくていいです。

    専用土って何??

    専用土ってのは、植物の生育に適した配合・成分になっている「土」のこと。オリーブとかブルーベリーとか、その植物にあった専用の土ってことです。
    植物は自生地によって適した配合があります。水はけが良い方が良かったり、逆に水もちがいい方が良かったり。専用土はその配合になっています。また、専用土は酸性か中性かアルカリ性かってのも植物によって多少違うので、それもうまく調整してあります。あと、肥料の量と成分にも気を使っていて、とにかく楽。お手軽。大体5リットルくらいの量で入っていて、5リットルなら8号鉢で使い切るか若干余る。6号鉢なら二つで使い切るか若干余る量。使い切るように買うのがコツです。

    専用土のメリット

    最大のメリットはお手軽さ
    とにかくお手軽。量の少ない専用土を買えば、それを使い切っておしまい。もしも土を自作するのであれば、赤玉土・腐葉土・鹿沼土・ピートモス・緩効性肥料などを用意して使いきれなかったら倉庫やベランダに保管しないといけない。場所をとるし、もしかすると虫が湧いて使えなくなるかもしれない。特に場所をとるのが一番キツイ。例えば、ベランダの隅に余った用土を置いておいて、それをふと見ちゃった時にモチベーションが下がる。継続的に世話が必要な「ガーデニング」という趣味においてモチベーションが下がるってのは大敵。
    そこで専用土を買って使い切って、倉庫やベランダをきれいに保つことは意外と大事。
    ただ、マニアックなガーデナーは確実に「土の配合」を工夫するようになる。そういう人には専用土は無用の長物。

    実は安上がり
    上に書いたのですが自作するということは、いろんな用土を用意することになります。となると複数の用土を買わなくちゃいけないってことで、その分だけお金がかかります。なんてことを書くと、「いや、自作の方が安上がりだ!」って主張する人もいるんですよね。確かに、用意した用土を使い切れば、土を配合して自作した方が安上がりなんです。でも、それは使い切れば!の話。使い切るかどうか分からない人は専用土が安上がりです。
    初心者は専用土で!!
    配合したことない、肥料がよく分からない、となれば専用土が便利。
    専用土は初心者向きです。

    熟練者も使うものです
    効率よく楽しむならば専用土は決して初心者だけのものではないです。土の配合にこだわるガーデナーもいますが、そういう楽しみ方もあるってくらいのことです。ガーデニングをしていると毎年植え替えの量が増えます。利用する土の量も多くなって行きます。配合の手間を省くのも賢明な選択なんです。

    専用土のデメリット…

    その専用土、必要ですか??
    デメリットというかですね。
    例えば、ブルーベリーの専用土って良いと思うのです。ブルーベリーは酸性の土じゃないと育たないですし、肥料も特殊なんですよ。植え付けの時もブルーベリーの専用の肥料じゃないといけない。普通の培養土で植えるとブルーベリーは枯れます。となれば、専用の土を使った方がいい。ブルーベリーに関しては「専用土使用の一択」だと思います。
    あと、同じように酸性の土じゃないと育たないツツジ系の植物(アザレアサツキなど)なども、同じ理由で専用土がいいです。

    また、日本の風土にあっていない植物も専用土がいいです。
    例えばサボテン、オリーブ、ハーブ類など。水はけの良いものじゃないと根腐れしやすいので適切な水はけになっているものが好ましいです。
    あとは、山野草や観葉植物など、特殊な環境の植物も専用土がいいです。挙げればキリがないのでこのくらいにして、問題は「え? 普通の培養土でよくない?」ってのも専用土が出ていることです。流されてつい買ってしまいそうになります。でも、普通の培養土でいいなら普通の培養土でいいです。
    ●専用土の方が若干高いから普通の培養土でいい場合は、培養土で植えればいいです。
    ●一般的な培養土は中性に調節してあって、肥料もあり、殺菌しているので大抵の植物はこれでいい。

    ビオラパンジーゼラニウムペチュニアサフィニアカリブラコアといった普通の培養土で何ら問題のないものでも「専用土」って出ているんですよね。確かに、専用土の方が良いのですが、そこまでの違いはないです。うちのサイトで「植え付け・植えかえ」で「一般的な培養土」とか「花と野菜の土」と書いている場合は、専用土じゃなくていいです。
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