常緑樹の庭木のオススメのリスト

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目次
  • 常緑樹の庭木
  • アオキ(樹高2m)
  • アセビ(樹高5m)
  • イヌツゲ(樹高3m〜5m)
  • キンメツゲ(樹高1m)
  • ツツジ(樹高2m)
  • クチナシ(樹高2m)
  • サツキ(樹高1m)
  • シャリンバイ(樹高2m〜4m)
  • ジンチョウゲ(樹高1m)
  • センリョウ(樹高1m)
  • アベリア(樹高1m)
  • トベラ(樹高1m〜3m)
  • ナンテン(樹高1m〜3m)
  • オタフクナンテン(樹高50cm)
  • ハイビャクシン(樹高30cm〜60cm)
  • ハクチョウゲ(樹高1m)
  • ヒイラギナンテン(樹高2m)
  • マンリョウ(樹高1m)
  • サザンカ(樹高2m〜6m)
  • 常緑樹の庭木についての雑記
  • 隣家からはみ出した枝は切れる?
  • 最後に…
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    常緑樹の庭木

    庭植えの場合、落葉する樹木の方が季節感があって好まれますが、全ての庭木を落葉樹にするのではなくて、常緑樹も選択肢に入れてもいいでしょう。ところで常緑樹は秋〜冬に落葉しないとはいえ、定期的に葉が入れ替わっているので、落葉自体はしていますので、掃除は結局、必要です。

    このページでは庭木に適した常緑樹を羅列しています。

    「樹高が高くならないか、高くなっても管理できる範囲であること。」「毒やトゲといった危害のないもの。」「育てやすいか、基本的に放置で良いもの。」「見た目が良い。」を満たすものを選んでいます。

    ちなみにコニファーは入れていませんので、コニファーについては
    を参考にしてください。

    アオキ(樹高2m)

    アオキアオキ科の低木で日陰に強くて、頑健ですが地味。赤い実がなるのも魅力的。シェードガーデンによく植えられています。斑入り品種がオススメ。

    アセビ(樹高5m)

    アセビツツジ科の常緑低木で、関東以西で自生している和物なので、栽培は容易で公害にも強いです。また、成長が遅いので管理は楽。ただし全体に毒性があり、周囲に植物が育ちにくくなります。花が綺麗。

    イヌツゲ(樹高3m〜5m)

    イヌツゲモチノキ科で、多少の日陰で栽培でき、成長が遅めで管理が楽。昔から庭木や垣根に利用されています。北海道南部以南で栽培ができます。

    キンメツゲ(樹高1m)

    キンメツゲはイヌツゲの品種で、新芽が黄色く綺麗です。成長が遅くて管理が楽で生垣に適しています。東北以南で栽培が可能。

    ツツジ(樹高2m)

    ツツジはツツジ科の低くまとまり、花が綺麗。ツツジには色々と種があり、落葉するものもありますし、個体と地域によっては落葉することがあります。。公害に強い。酸性の土でないと枯れるので、酸度調整は必要になります。花後がちょっと汚いかもしれないです。

    クチナシ(樹高2m)

    クチナシアカネ科の常緑低木。静岡以西で自生しているので、その地域では栽培は容易です。花の香りが秀逸ですが、花後に花びらが茶色になって落ちて、ちょっと汚い。

    サツキ(樹高1m)

    サツキはツツジのなかで5月に咲くもの。樹高が低く管理が楽で便利。よく植えられています。

    シャリンバイ(樹高2m〜4m)

    シャリンバイバラ科の低木で、日本の元から自生している植物なので、土が凍結しないなら広い地域で栽培が可能です。シャリンバイは2m以上になるが、ヒメシャリンバイやマルバシャリンバイは樹高1mくらいにまとまるので便利です。

    ジンチョウゲ(樹高1m)

    ジンチョウゲジンチョウゲ科の低木。香りが良くて、管理も楽。半日陰でも育ちます。

    センリョウ(樹高1m)

    センリョウセンリョウ科の低木。北海道・東北以外の地域で自生しています。樹高が低い。お正月の飾りに使うもので、結構高価なので、栽培してお正月に利用するとお得、かもしれないです。

    アベリア(樹高1m)

    アベリアスイカズラ科の半常緑で、あまりに寒いと落葉することがありますが、マイナス10度〜マイナス15度まで耐えます。成長が早く、剪定はしないといけません。よく花が咲き、蜜源植物でもあります。葉っぱが斑入りの品種(ホームレイズ)がカラーリーフとして優秀でよく植えられています。

    トベラ(樹高1m〜3m)

    トベラトベラ科の低木。日本の岩手県以南で自生しているので、栽培は容易。庭植えにすると樹高は2m前後とちょうどいい大きさにまとまりやすい。ただ、全体的にちょっと臭い。公害に強く成長が早いので緑化に利用されるが、匂いのせいで積極的に庭木に植えられることは少ない。

    ナンテン(樹高1m〜3m)

    ナンテンメギ科の低木。お正月の飾りにも利用される。育てるのは楽で手間もかからない。立ち姿が独特なので、植えるのにセンスが必要だと思う。

    オタフクナンテン(樹高50cm)

    オタフクナンテンはメギ科の低木で、樹高は40cm〜50cmくらいでかなり小さくまとまってくれます。寒さにあたって紅葉し、その紅葉が春まで継続しますが、冬以外はあんまり綺麗じゃない。手間がかからず、使い勝手がいいのでよくマンションの植え込みに植えられています。

    ハイビャクシン(樹高30cm〜60cm)

    ハイビャクシンヒノキ科の低木。庭木というよりはグランドカバーによく利用されます。病気に強く、生育が遅くて、手間もかからない。

    ハクチョウゲ(樹高1m)

    ハクチョウゲはアカネ科の低木。日陰でも育ちますし、管理は楽ですが、剪定をすると臭い。関東では落葉するので注意。

    ヒイラギナンテン(樹高2m)

    ヒイラギナンテンはメギ科の低木。成長が遅く、剪定すれば小さくまとめやすいです。葉にトゲがあって、防犯で植える人もいるらしい。日当たりより半日陰・日陰に向いています。

    マンリョウ(樹高1m)

    マンリョウヤブコウジ科の低木。お正月の飾りに使われます。樹高が低くて管理が楽。赤い実が葉の下になります。

    サザンカ(樹高2m〜6m)

    サザンカツバキ科の低木で、日本に自生している植物なので、育てるのは簡単。樹高も管理すれば問題ない程度に抑えられる。ただチャドクガが発生する。これが地獄。

    常緑樹の庭木についての雑記

    キョウチクトウは毒性が強く、「青酸カリ」レベルと言われています。実際にキョウチクトウでの事故が頻繁に起きるわけじゃないんですが、剪定後の処理でも面倒なことがある(地域によっては)ので、庭木に植えるのはオススメしない。

    樹木って10mとか20mになるものも沢山ありますよね。ああいうのを植えようとする人が多いのですが、大体、庭いじりをしようと考える人は60代で、庭木を植えて順調に育って15年とか20年経って、樹高が3m、4mに成ると、植えた人はもう体がいうことを聞かない年になっていて、剪定するにも命がけなんてことになります。

    私の近所のおじいさんが「庭に木は植えるな。草で我慢しろ」と言っています。まぁ、1m程度の低木もありますから、「草」に限定するのはどうかと思いますが、ともかく「高木は植えるな」ってことなんです。

    だから庭木を植えるときは、樹高をよく考えて庭木は植えましょう。

    隣家からはみ出した枝は切れる?

    余談ですが…

    2023年に民法新233条3項が作られ、隣の家の庭木・樹木が越境してきたら、条件があるものの裁判なしにその枝を落とすことができるようになりました。ちなみに以前は根が侵食してきたら切っていいが、枝が越境してきたら裁判しないと切れないってものでした。

    条件とは、まずは手紙を送って「伐採してほしい」と催告することです。いきなり伐採はダメなんですね。あと、伐採費用は「結局」は、伐採側の負担になるということです。あと、伐採して出た木は伐採した人のものになります。

    アベリアとかモッコウバラとかは、手紙を送ってる場合じゃないってこともあるんですけどね。

    最後に…

    落葉樹を含めた庭木についてはオススメの庭木リストを参考にしてください。

    シンボルツリーとして人気の樹木についてはシンボルツリーを参考にしてください。

    植え付けについては庭木の植え方の基礎を参考にしてください。
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