トマトのベランダ栽培まとめ
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ざっくりとしたまとめ
ベランダならばベランダ栽培というと野菜作りには適していないとなりがちですが、日光の当たりすぎや雨に当たるなどして、裂果(実が裂ける)したり、強風で折れたり、夏の高温に弱いトマトは、ベランダでも十分収穫できます。
一般的な一本仕立ての後は
★連続摘芯栽培を参考にして、一株で多くのおいしいトマトの収穫に挑戦してください。
雑記
●トマトは気温が高くなると生育がとまり、光合成もしなくなる。コンクリのベランダだと真夏は軽く40度を越える。遮光が必要。鉢に日光が当たる場合は、鉢カバーで温度上昇を防がないと根が腐る。●ベランダで育てると虫・蜂が寄ってきて、隣の家に迷惑をかけがち。何個も栽培するのはやめておく。市民農園も検討するべき。
ベランダで育てると鉢が問題
●大玉ならば10号以上の鉢。できれば土が15L以上入るもの。そこに一株。土が少ないと大きく育ちにくい。小さい玉なら、小さい鉢でも問題ないし、大玉でも大きくならなくていいなら、問題ない。●鉢が無いならスーパーで大きな発泡スチロールの箱をもらって、底に穴を開けて鉢にすることも。この方が大きくて、根の暑さ対策も出来る。
●培養土の袋の底に穴を開けて、そのまま苗を植えることも。最近では最初からそういう仕様のものがホームセンターに売られている。
●ただ土の袋や発泡スチロールの箱を利用すると、一年後にベランダに「土の山」が出来る。掃除が大変。でもそれは栽培をすると、多少なりともある。
●紫外線(UV)カットの土嚢袋というのもアリ
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