品種一覧(インパチェンス)
TOP > ツリフネソウ科 > インパチェンス最終更新【】スポンサーリンク
インパチェンスの品種について注意事項
インパチェンスは育てやすい?インパチェンスは育てやすい――それはそうなのですが、ツボミがついても、気温、日光、肥料、水の条件次第で、でポロポロと落ちて、どうも「上手くいってるんだか、いってないんだか、分からない」と感じるようです。
品種によってちょっと違うのですが……
八重は夏の暑さと乾燥に弱い傾向がある、斑入りは弱りやすい傾向と、さまざまなことが下の雑記で書いてありますが、品種の違いよりも環境の影響が大きいようで、同じ品種でも家や人によって結果がだいぶ違います。なので隣の家のインパチェンスが綺麗に咲いているのに! 起こさないようにしましょう。
主要品種一覧
備考 | ||
カリフォルニアローズ | 八重 | |
フィエスタ | 八重 | 暑さに弱い |
フィエスタオーレ | 八重 | 小型 |
パッチワーク | 一重 | |
サンパチェンス | 一重 | 夏に強いが水切れ注意 |
ムジカ | 八重 | |
ロマネッタ | 八重 | 日当たりに強い? |
ウィリー | 八重 | |
エクストリーム | 一重 |
品種雑記
●乾燥するとツボミが落ちやすい。八重品種は尚、落ちやすく、ノーブランドものの方が落ちやすい。●八重は乾燥、温度、日照条件などが厳しい。一重のインパチェンスの方が育てやすい。初心者は一重から
●八重は種が取れない
●一重もブランド物は種子が取れない
●斑入り品種の白い部分には葉緑素が無い(もしくは薄い)ために、生育が鈍く、病気になりやすい傾向がある。
●株の個体差があるのか、環境か土の相性か、八重で日向でも元気な場合もあるし、その逆もある。○○は○○と書いてあっても、合致しないこともある。
●ペチュニア・ビオラ類はブランドものの方が断然生育が良いですが、インパチェンスはノーブランド(品種名の無いもの)でもさほど変わりません。ただ色合いや、ツボミの落ちやすさなどで、違いがあります。
品種の違い
●カルフォルニアローズ・フィエスタ、フィエスタオーレは夏の暑さに弱い。名前が「カリフォルニア」だから暑さに強いと思いがちですが、名前負けしています。●フィエスタシリーズとサンパチェンスがよく流通しています。他の種類はあまり流通していないので、購入する場合はネットが早い
●サンパチェンスは日当たりを好み、一般的インパチェンスは半日陰が適地。同じ場所で育てるとどちらかが傷む。
●ネットではロマネッタやウィリーの評価が高いみたいです(詳細不明)
スポンサーリンク