オオミトケイソウ(大実時計草)とは?
TOP > トケイソウ科 > トケイソウ最終更新【】オオミトケイソウ
科名 | トケイソウ科 |
属名 | トケイソウ属 |
学名 | Passiflora quadrangularis |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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オオミトケイソウとは?特徴は?
オオミトケイソウはブラジルに自生するトケイソウ科トケイソウ属の常緑多年草・ツル性植物。パッションフルーツと呼ばれる「クダモノトケイソウ」よりも大きな実をつけるのが名前の由来。果実は1キロ〜2キロにもなる。場合によっては4キロになる?らしいです。
可食部分は通常のパッションフルーツより多いのだけど、味は劣る。大きな果実って味が大味になるってのが定説なんですよね。
クラゲのような副花冠と、トケイソウらしい特徴的な雄蕊・雌蕊が魅力的。一日で花は萎んでしまいます。
耐寒性ゾーンは10(0度〜5度)で、寒さにそこそこ強く、中間地であれば霜に当てなければ戸外での栽培もできなくもない。でも、一般的には全然栽培されていません。
もしも育てるのであれば
を参考にしてください。
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