ベニバナトケイソウ(紅花時計草)とは?
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科名 | トケイソウ科 |
属名 | トケイソウ属 |
学名 | Passiflora coccinea |
別名 | 紅花時計草 |
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開花 |
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ベニバナトケイソウとは?
ベニバナトケイソウはベネズエラ・ボリビアに自生するトケイソウ科トケイソウ属のツル性植物。なによりの特徴はこの赤い花びらに、奇妙な形状のシベ。一日花ですぐにしぼむが、次々に開花します。沖縄では戸外で栽培ができますが、日本では基本的には温室栽培するもので、見るなら植物園に行く必要があります。温室では気温が高い時期であればよく開花しています。
トケイソウというと、この奇妙な形状が有名で、どのトケイソウも似たように変な形状をしている。このシベの形状が十字になっていることから、キリストの受難…パッションにちなんで「パッション」が通称や学名にあります。
日本ではこのシベを時計に見立てていますね。
樹高3m〜6mのツタ
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