塩・石灰で除草できる?
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除草剤以外の雑草対策

このページでは草取り・草刈り・除草剤といったオーソドックスな方法以外での除草・防草について、まとめています。ちょっとオカルトチックな感じがするかもしれません。
塩で除草??

建物に悪影響があるし、塩で現在の雑草を駆除できても塩害に強い雑草が次に生えてくるだけ。塩害で他の植物が生えなくなるため不動産評価が下がる。塩は徐々に流れていくが、傾斜や土の内容にもよるのであんまり当てにならない。
グリホサート系が結局王道(今のところは)。グリホサート系は批判もあるが土中で分解される。塩(塩化ナトリウム)は鉄筋をさびさせ、錆びたことで膨張してコンクリートを割る。
ちなみに運動場・校庭の雑草対策に塩化カルシウム(融雪剤でまくやつ)…通称エンカルが使われている。
石灰で防草
石灰を土が白くなるくらいまで大量に散布すると二ヶ月か三ヶ月は雑草が生えにくい。石灰を撒くことでアルカリ性になり、アルカリ性になると発芽しにくくなるため。また、石灰が固まり、カチコチだから発芽しにくくなる。もしも石灰による坊草を継続するなら、雨は酸性で徐々に石灰は中和されるので散布し続けないといけない。ただ、頻繁に行うと土の中に石灰層ができて、水捌けが悪くなります。…が、この石灰層のおかげで雑草は生えにくくなります。日本庭園ではこれを意図的に行なっています。
しかし、一般家庭では現実的じゃないですね。これっていわばコンクリで固めているのに近いですからね。
ところで、石灰の中でも石灰窒素には除草成分が含まれていて、一年草雑草のコナギ、イヌビエ、スズメノカタビラ、スズメノテッポウ、スベリヒユ、ブタクサ、ツユクサといったものが生えにくくなるともされますが、他の雑草は生えてくるので、期待したほどの効果はないです。ちなみに石灰窒素の除草成分は土中で徐々に分解されていきます。
熱湯で除草

草焼き
草焼きというのは要するに野焼きで、大昔は土壌改良の一つの方法として一般的でしたが、最近はされなくなりました。肥料・土壌改良剤の進歩で不要になったのと火事の危険を避けるためです。バーナーで少量であれば焼き払うこともできるんですが、それでも火事になることもあるので、よほど田舎の広い土地じゃない限りはやらない方がいいでしょう。
また、余談ですが、ガソリンでの草焼きは危険だし、事件(京都アニメなど)があって携行缶でガソリン購入は厳しくなっている(住所・氏名・身分証明書を求められる店も)。なお、灯油は火がつきにくい。
ヤギ・ヒツジ

最後に…
やっぱり除草剤が一番便利ではあるんですよね。除草剤で除草して防草シートを敷く作業については
を参考にしてください。
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