ロサ・バージニアナ
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科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
学名 | Rosa virginiana |
耐寒 | マイナス15度 |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 初心者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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ロサ・バージニアナの特徴は?
ロサ・バージニアナはバラ科バラ属の半落葉低木。北アメリカに自生する野バラの一種。つるバラ。一季咲で、春(5月)に一重でピンクの花を開花し、結実して秋に赤いローズヒップを残します。実が真っ赤になり、実付きがよく、見事です。株元から新枝を伸ばし、また、種からも発芽するため、意図しないところから生えてくるので、管理し切れないなら引っこ抜くか最初から植えない方がいいです。ちなみにこの手のツルバラは「植えてはいけない植物」としてよくあげられます。
耐寒温度はマイナス15度と寒さに強く、北海道南部から九州の広範囲で栽培が可能。庭植えにするとよく伸びて簡単に毎年開花して、病害虫もほとんど見られない。
樹高120cm〜250cm
植え付けは落葉時期に行います。水やりは通常と同じで庭植えならほぼ水やり不要。鉢植えだと土が乾いてからやります。肥料は寒肥として2月に施肥するのが主で、不足しているようなら開花後にもやってください。
その他の栽培についてはツルバラと同じなので
そちらを参考にしてください。
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