バラ・フラウカールドルシュキー
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科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
学名 | Frau Karl Druschki |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 中級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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バラ・フラウカールドルシュキー
バラ・フラウカールドルシュキーは1901年にドイツでピーターランバート氏によって作出されたハイブリッドパーペチュアルの品種。ツルバラ(クライミングローズ)で返り咲きし、樹高は4m以上に伸びる。トゲが多いです。品種としては古いが、その白の鮮やかさと、開花の多さから長く愛された品種で、現在でも苗が流通しています。まだ「最高の白ツルバラ」と言う人もいます。かつては二つとないという意味で「不二」とも呼ばれていました。ツルバラですが株が育ってくると秋にも開花します。一輪づつの香りは少ないが、開花が多いので匂います。欠点は雨に弱いこと。雨に当たると花びらが傷んでしまう。
長く伸びるのでフェンスなどに絡ませるといいです。頭が下がらないので、アーチよりフェンス・トレリスなどがいいです。
ちなみにフラウとは夫人のこと。カールドルシュキーは当時のドイツのバラ協会の会長の名前です。
栽培の詳細は
を参考にしてください。
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