アガベ・ホリダ
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科名 | キジカクシ科 |
属名 | アガベ属 |
学名 | Agave horrida |
水やり | たまにやる程度 |
場所 | 日の当たる室内 |
難易度 | 中級者向け |
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植え | ||||||||||||
肥料 |
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アガベ・ホリダの特徴は?
アガベ・ホリダはメキシコに自生するキジカクシ科アガベ属の多年草多肉植物。葉っぱは緑で葉っぱのフチにはトゲがあり、トゲは最初は赤く、じょじょに灰色になっていく。画像のように葉っぱが灰色の縁取りをしているよう。株はアガベらしいロゼットの形状で、中型で草丈は40cm前後です。10年か数十年に一回、開花して結実すると株は枯れます。日光を好みますが、真夏は調子を崩し、休眠するか休眠に近い状態になるので水やりを減らし、遮光することで葉焼けを避け、葉っぱをきれいに維持できます。
冬の寒さにはアガベの中では少し弱く、マイナス3度〜0度あたり。室内で管理する場合は、冷暖房の風が直撃しない場所にしてください。また、窓の近くは寒波が来ると夜中に0度以下になるので、寒波が来る夜は窓から離しましょう。
栽培の詳細はアガベを参考にしてください。
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