アガベ・ハツミドリ
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科名 | キジカクシ科 |
属名 | アガベ属 |
学名 | Agave attenuata |
別名 | アガベ・アテヌアータ、アガベ・初緑 |
水やり | 乾かし気味に |
場所 | 日の当たる室内 |
難易度 | 中級者向け |
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植え | ||||||||||||
肥料 |
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アガベ・ハツミドリ(初緑)の特徴は?
アガベ・ハツミドリ(初緑)はメキシコに自生するキジカクシ科アガベ属の常緑多年草・多肉植物。自生地ではあまり見かけられないのですが、その他の地域では古くから観葉植物として各地で栽培され、帰化した地域もある。トゲのない柔らかな色合いの緑の葉っぱがロゼットに広がり、上へと伸びていく。アガベというよりは黒法師の緑版って横姿です。大きさは全然違いますけどね。栽培自体は他のアガベと同じで、乾燥気味の水やりをし、日当たりで管理します。耐寒温度はマイナス3度〜0度で、地域によっては戸外で越冬もできなくもないが、一般的には年間を通して室内で管理する観葉植物。
他のアガベと同じで10年か何十年かに一回だけ開花し、開花すると株は枯れてしまう。
草丈1.5m…花茎は2m〜4mまで伸びる。
育て方は を参考にしてください。
仲間・品種
斑入り種
初緑の斑入り種(Agave attenuata variegata)もあり、斑の入り方がスっとしていてかっこいい。スポンサーリンク