ギムノカリキウム・豪刺優型海王丸

TOP > サボテン科 最終更新【
ギムノカリキウム・豪刺優型海王丸
ギムノカリキウム・豪刺優型海王丸
科名サボテン科
属名ギムノカリキウム属
学名Gymnocalycium denudatum var paraguyaense
耐寒5度
水やり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
画像の投稿
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
開花
植え
肥料
スポンサーリンク

豪刺優型海王丸の特徴は?

豪刺優型海王丸(ゴウシユウケイカイオウマル)はサボテン科ギムノカリキウム属の蛇竜丸(Gymnocalycium denudatum)の変種である「海王丸」のうち、原種でトゲが太いもの。ギムノカリキウムは戦前〜戦後にかけて、輸入されたものが交配を繰り返し、雑種が非常に多くなったのですが、輸入が容易になって以降は原種が多く流通するようになりました。なのでなんか「優型」という名前が入っていることが多く、そこが「売り」になっている節があります。

そもそも海王丸は変異が多いのか、各栽培家が交配して作った特徴を持った株が出回っていて「系列」があります。種もネットショップやオークションで流通していて、これを発芽させたブログもありますが、かなりマニアックな作業になります。そんなにたくさんあってもね。

種は発芽抑制物質が入っている果肉を洗いながして、サボテン用の土にまいておくと発芽します。
栽培についての詳細はサボテンを参考にしてください。
スポンサーリンク

関連するユーザーの記事

スポンサーリンク