バジルの収穫後の利用法
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バジルの収穫後の利用法
このページではバジル栽培で収穫したバジルの利用法をまとめています。必要以上に収穫できる!
バジルは高温時期になると繁茂し、大量に収穫できます。ジェノベーゼソースを作る場合は3節ほど残してバッサリと収穫します。サラダに添えたり、ピザに乗せる程度なら随時、摘んでしまいます。バッサリと収穫すると枯れることが多い場合は肥料が少ないので固形肥料を追加しましょう。
問題はどうやって消費するか!?だったりする
7月8月の高温時期はめちゃくちゃ生育するので、しっかり収穫してなんの問題もないどころか消費しきれず、廃棄することすらある。バジルソース(ジェノベーゼソース)にして冷凍保存するといい。それでも余るなら緑肥にでもしましょう。
バジルのレシピ
ジェノベーゼソース
バジル栽培の醍醐味!?というか主目的バジルソース(ジェノベーゼソース)はオリーブオイルとミキサー(フードプロセッサー)にかけるだけ。ここに松の実とチーズを入れるのが普通。ニンニクを入れることも多い。茎は取り除く人が多いが、ミキサーにかけるんだからって気にしない人もいる。ミキサーの熱で葉っぱが変色しないように熱を散らしつつミキサーにかける。熱が高くなると、バジルの色・香りが劣化する。
これをジップロックなどに詰めて冷凍して保存する。6ヶ月くらいは大丈夫。最盛期に大量に作っておいて春まで消費するといいです。
ジェノベーゼのレシピは色々とあるのでネット検索してみてください。ジェノベーゼパスタを食べるためだけもバジルを育てる価値がある!って人も。ジェノベーゼソースはパスタ・カプレーゼといったよく食べるレシピに使えるので便利です。
●ジェノベーゼソースに松の実を入れるが、松の実が意外と高価。カシューナッツやクルミで代用する。もしくはバター、ピーナッツバター、練り胡麻など。つまりは脂分を追加する。
●バジル葉120g+松の実60g+ニンニク1片+オリーブオイル200ml=ジェノベーゼソース300ml
●冷蔵庫で管理すると賞味期限は一週間。
●ジェノベーゼソースを作る人は毎年バジルを育てる。
●バジル葉120g+松の実60g+ニンニク1片+オリーブオイル200ml=ジェノベーゼソース300ml
●冷蔵庫で管理すると賞味期限は一週間。
●ジェノベーゼソースを作る人は毎年バジルを育てる。
乾燥バジル
電子レンジに数分かけて水分を飛ばして「乾燥バジル」にするのもあり。乾燥バジル自体からは香りはあんまりしないが、料理に入れて水分を吸うと香りが出てくる。普段乾燥バジルを使っているなら作ってみましょう。バジルサンド
パン+トマトソース+チーズ+バジル=バジルサンドあとはハムを入れたり、チキンを入れるなどして工夫できます。摘みたてのバジルを入れてのバジルサンドは贅沢!これをホットサンドメーカーで焼くとなお美味しい。
サラダ
生でサラダに使う。バジルを大量に入れて食べるのではなくて、ちぎって何枚か入れて使う。香り付けです。もしくはバジルと玉ねぎを細かく切って、レモン汁と塩胡椒を混ぜてドレッシングに。このドレッシングは焼き魚にも使える。ガパオライス
タイ料理のガパオライスにどうぞ。このためにバジルを育てた!って人も多いですよ。その他
●塩ラーメンに入れる。
●サーモンマリネに。
●葉のままで冷凍もできるが、解凍するとシナシナになるので、冷凍のままで炒める料理に使う。
●バジルクッキー
●ポテトサラダに刻んで乗せる。
●アロマバス(ハーブバス)に使う。ティパックなどに葉っぱを入れて、お風呂に浮かべる。
●紫蘇(シソ)の代わりにバジルを使ってみましょう。例えば、納豆など。
●サーモンマリネに。
●葉のままで冷凍もできるが、解凍するとシナシナになるので、冷凍のままで炒める料理に使う。
●バジルクッキー
●ポテトサラダに刻んで乗せる。
●アロマバス(ハーブバス)に使う。ティパックなどに葉っぱを入れて、お風呂に浮かべる。
●紫蘇(シソ)の代わりにバジルを使ってみましょう。例えば、納豆など。
最後に
ネギの代わりに豆腐とかラーメンとかウドンとかソーメンに入れるって人もいるがこのあたりは、本当に「好み」です。自分が育てたものは基本的に美味しく感じるって「親バカ」なところもありますよ。理屈はなんであっても美味しいならOKですよね。バジルの栽培についての詳細は
を参考に。
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