定番オススメのカラーリーフ一覧(画像付き)
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定番オススメのカラーリーフ一覧(画像付き)
このページではド定番のカラーリーフをまとめています。あまりに定番なので物足りない人もいるかもしれない。スポンサーリンク
最初に簡単なまとめ
●ヒューケラ(ツボサンゴ)・ティアレア・ヒューケレラ…美しい葉っぱの定番かつ人気カラーリーフ。宿根で毎年芽吹く。
●コリウス…高温時期は旺盛に繁茂する定番カラーリーフ。
●イポメア…栽培は簡単。
●朝霧草(アサギリソウ)…夏に葉っぱが汚くなるがこのもこもこ感は他にない魅力的カラーリーフ。
●シロタエギク(ダスティミラー)
●ハツユキカズラ・テイカカズラ…白とピンクが鮮やかなハツユキカズラは定番のカラーリーフ。頑健でよく繁茂する。ピンクにするにはコツがある。
●アジュガ…色合いは地味だがグランドカバーやシェードガーデンの定番カラーリーフ。花も綺麗。
●ギボウシ…手間のかからない和ものカラーリーフ。
●クローバー…夏・冬に地上部が消えるが、根まで枯れていなければまた芽を出す。
●ヘデラ…初心者向けのカラーリーフ。
●コリウス…高温時期は旺盛に繁茂する定番カラーリーフ。
●イポメア…栽培は簡単。
●朝霧草(アサギリソウ)…夏に葉っぱが汚くなるがこのもこもこ感は他にない魅力的カラーリーフ。
●シロタエギク(ダスティミラー)
●ハツユキカズラ・テイカカズラ…白とピンクが鮮やかなハツユキカズラは定番のカラーリーフ。頑健でよく繁茂する。ピンクにするにはコツがある。
●アジュガ…色合いは地味だがグランドカバーやシェードガーデンの定番カラーリーフ。花も綺麗。
●ギボウシ…手間のかからない和ものカラーリーフ。
●クローバー…夏・冬に地上部が消えるが、根まで枯れていなければまた芽を出す。
●ヘデラ…初心者向けのカラーリーフ。
ヒューケラとその仲間
ヒューケラとその近縁種のティアレラ、ヒューケラとティアレラの交配種であるヒューケレラはカラーリーフの定番。育てやすく花が綺麗なのはティアレアだが、葉がコンパクトにまとまってカラーリーフとして綺麗なのはヒューケラで、ヒューケラの園芸品種は非常に多い。乾燥に弱く、夏の直射日光が苦手なため、日陰・半日陰で管理されることが多く、シェードガーデンの定番でもある。夏の暑さが越えられれば年間を通して楽しめます。
コリウス
コリウスは高温時期は非常に旺盛に繁茂し、冬には寒さで枯れる一年草扱いだが、気温さえ維持できれば室内での越冬も可能。葉色・葉の形状も色々とあってコレクター的人気。価格が安く、手に入りやすいのも人気の理由。春に株を購入すれば挿木でいくらでも増やせる。花が咲くと株が弱るのでツボミのうちに摘む。労力以上に生育し、葉っぱが鮮やかで品種が非常に多いので、一年草扱いですが好きな人は多い。スタンダード仕立てにする人もいる。クリスマスに合っているが、クリスマスまでには枯れる。バッタに食べられるがそれ以上の速度で繁茂する。
イポメア
イポメアはヒルガオ科サツマイモ属(イポメア属)の一年草扱いのカラーリーフ。乾燥に強い戸外用の観葉植物。昨今の日本の夏の高温多湿にも負けずに繁茂し、グランドカバーにもなる。冬には寒さで消える便利な植物。栽培自体は非常に簡単。春に植えると秋まで、直射日光にも負けずに繁茂します。真夏の猛暑で「夏咲き」の植物すら休む中で、鮮やかな葉っぱは必見。日当たりが良すぎるお庭なら、是非一度は植えて欲しいです。
朝霧草(アサギリソウ)
朝霧草(アサギリソウ)はキク科アルテミシア属の常緑多年草。銀葉で涼しげな容姿で人気がある。常緑とされているが夏の高温多湿時期には枯れ込むので「常緑じゃない」と突っ込む人もいるが、多少傷んでも根まで枯れなければ秋に復活する。花が咲くと株が弱るので花を摘むようにするのがコツ。このモコモコ感はなかなかない。この繊細な葉っぱは魅力的。庭のワンポイントに。白妙菊(ダスティミラー)
白妙菊(ダスティミラー)はキク科セネシオ属の常緑多年草。夏に高温で間延びするがそれで枯れることはなかなかない。花が咲くと株が弱るのでツボミの時点で摘んでしまう方が良いです。ハツユキカズラ・テイカカズラ
ハツユキカズラ・テイカカズラはキョウチクトウ科テイカカズラ属の常緑のツル性低木。有名かつ定番。ハツユキカズラはテイカカズラの園芸品種。最近はテイカカズラの中でも葉色の違う品種が出ていて、ハツユキカズラ一強とも言えなくなってきている。ハツユキカズラを綺麗なピンク色にしたいのであれば、しっかりと日光に当て、刈り込んで新芽を出させる。フェンスに絡ませるとイイですが、いったん絡むと外すのが大変。黄金テイカカズラってのもある。黄金テイカカズラは日陰でも綺麗。
アジュガ
アジュガはシソ科アジュガ属の常緑多年草。濃い色合いの葉っぱで草丈が低いグランドカバー。関東南部以西であれば越冬して増える。日光が少ない場所でも環境さえ合えばランナーで増えて行き、なんなら邪魔になるかもしれないくらい。葉色が暗くて地味なので好みが分かれるガーデニング材でもある。初夏に花が咲くのも嬉しいです。ネコブセンチュウにやられることがある。ギボウシ
ギボウシ(ギボシ)はユリ科ギボウシ属の多年草。夏に薄紫の花を咲かせる。日本原産なので手間のかからないガーデニング材であり、半日陰でも綺麗に育つシェードガーデン向きの定番植物。クローバー
クローバー(シロツメクサ)はマメ科の宿根草。緑肥として休耕地に種子を撒かれることが多かったが現在は、緑肥としてはあまり見かけない。クローバーは春から初夏までか、秋まで楽しめるカラーリーフ。冬は消えますし、一回植えるとこぼれダネと根が残って、また芽吹くために、逆に根絶が難しいというデメリットが。黒葉・赤葉クローバーがある。黒・赤葉は日当たりが悪いと普通の緑葉になる。独特の雰囲気があり、また開花するとコントラストが美しい。グランドカバーとして利用される。ただ、花がしぼむと茶色く変色して汚い。
「四つ葉のクローバー」として売られているものは大抵はオキザリスのことで、全く違う花が咲く。
ヘデラ(アイビー)
ヘデラ(アイビー)はウコギ科キヅタ属のつた植物。庭の綺麗な葉っぱというと初心者でも育てやすいヘデラアイビー類が人気。非常に頑健で乾燥にも強いし、多少の日陰にも強い。初心者向けで、模様・色合いが多種多色ある。葉っぱが小さくて斑入りのものを育てると愛おしい気持ちになれる。スポンサーリンク