イングリッシュローズ・LDブレスウェイト
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科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
学名 | rose Auscrim |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
剪定 |
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LDブレスウェイトの特徴は?
バラ・LDブレスウェイト(L. D. Braithwaite)はバラ科のイングリッシュローズの品種。1988年の作出。この名前は作出者のデビッドオースチンの義父のレオナルト・ダッドレイ・ブレスウェイトに因んでいる。バラ・メアリーローズの性質(耐寒性・耐暑性)を引き継いでいる。クリムゾンレッドのロゼット咲き。カップ咲きから開くにつれ、徐々にロゼット咲き(満開時はクォーターロゼット咲き)になる。実にバラらしい真紅できれいな花形で4輪5輪くらいで房咲きする…ことになっているがあんまり房咲きしないとも。
作出は古い部類だがこの色合いの中では現在でも高品質とされる。早咲で他のバラに先駆けて開花する。気温が高いと花の色が退色するので春と秋がきれい(耐暑性があるってもね)。開花したときは濃いクリムゾンレッドで、徐々に明るいクリムゾンレッドに色が多少落ちますが、それほどの変化ではなく、また、花持ちがよくて、長期間キレイな花を楽しめます。香りは少し感じられる程度。
枝が硬く、花が上を向いて咲き、曲げられないので、樹高を高く仕立てると花がよく見えないので低めに仕立てるといいです。鉢植えでも庭植えでもいける。
耐病性はあり、強いほうだが月に三回か四回ほど薬剤散布をする。
性質四季咲き カップ咲き ロゼット咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・ウドンコ病) 早咲き
花径10cm(花びら80枚)香ダマスク 微香
樹高150cm横幅125cm
樹形シュラブ樹形 横張り性(開帳型)
作出者デビット・オースチン
花径10cm(花びら80枚)香ダマスク 微香
樹高150cm横幅125cm
樹形シュラブ樹形 横張り性(開帳型)
作出者デビット・オースチン
イングリッシュローズの品種なので、より詳細は栽培については
を参考にしてください。
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