バラ・テスオブザダーバービルズ
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科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
学名 | rose Ausmove |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
剪定 |
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テスオブザダーバービルズとは?
バラ・テスオブザダーバービルズ(Tess of the d'Urbervilles )はバラ科のイングリッシュローズの品種。1998年に発表。テスはイギリスの小説家の「テス」の主人公の美少女のこと。貧しい家庭の少女テスはダーバヴィル家の使用人として奉公することになる。この物語に因んだ名前。
明るいクリムゾンレッドの八重咲き。花びらは110枚と多い。咲きはじめはディープカップ咲きで、徐々に花びらが反り返って開くと、花の形は乱れる(ように見える)。うつむいて咲く。葉っぱが大きい。
ブッシュ樹形にも仕立てられるが一般的にはクライミング樹形に仕立てる。株元の茎は強く上へと伸びて、壁やフェンスに寄りかかる。
病気耐性は強い方で株が充実してくると農薬は少なくて済むか、ほとんどなくてもいい。耐暑性・耐寒性に優れていて、夏も開花しやすい。トゲがたくさん出て、丈夫。
性質八重咲き 繰り返し咲き カップ咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・ウドンコ病)
花径8cm香ダマスク 強香
樹高125cm(ブッシュ樹形)か250cm(ツル樹形)
横幅1m(ブッシュ樹形)か225cm(ツル樹形)
樹形半ツル樹形(クライミング樹形 ランブラー樹形) 直立性
作出者デビット・オースチン
花径8cm香ダマスク 強香
樹高125cm(ブッシュ樹形)か250cm(ツル樹形)
横幅1m(ブッシュ樹形)か225cm(ツル樹形)
樹形半ツル樹形(クライミング樹形 ランブラー樹形) 直立性
作出者デビット・オースチン
イングリッシュローズの品種なので、より詳細は栽培については
を参考にしてください。
管理場所・日当たり
日当たり〜半日陰で管理します。テスオブザダーバービルズは日当たりを好むのですが、半日陰でも開花は多い方です。花ガラ摘み
春〜秋にかけて3回か4回開花してくれます。結実してローズヒップがつきやすく、ローズヒップがつくと次の花が咲きづらくなるので、花がしぼんできたら花は摘んでしまう方がいいです。スポンサーリンク