バラ・ジュードジオブスキュア
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科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
学名 | rose Ausjo |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
剪定 |
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ジュードジオブスキュアの特徴は?
バラ・ジュードジオブスキュア(Jude the Obscure )はバラ科のイングリッシュローズの品種。1995年に作出された。「Jude the Obscure 」はイギリスの小説家のトーマス・ハーディの作品「日陰者ジュード」の原題。非常に暗い小説でトーマス・ハーディはこの作品を最後に断筆した。花びらが内側に曲がったディープカップ咲きの大輪がうつむいて咲く。3輪から5輪が房咲きする。内側が若干濃い目のアプリコットで外側が淡い黄色になる。雨が多いとボーリング(外の花びらが固まってしまうこと)を起こして開きにくいことがある。
香りがかなり強く、フルーツ香がする。フルーツ香りに白ワインの香りが混じる独特な香り。香りの強い品種グループのイングリッシュローズの中でも香りが強い品種。秋に涼しくなってからと早朝に香りが強くなる。色合いと形が独特なことと、香りから「最高品種」とも言われます。
ただ、花持ちは悪く、3日〜5日でしぼみ、なおかつ開花時期が短いのが弱点。
植えつけて3年はブラインドが多く、秋も開花しないが、徐々にブラインドが減って花数が増える。サイドシュート(枝から伸びる脇枝)が伸びて何かに絡ませないと樹形が乱れる。年数をかけるとツル樹形(3mくらい)になるが、二番花以降は樹形が乱れるので手間が大変。ベーサルシュートはよく発生する。鉢植えでも年に4回か5回開花する。水を欲しがる。芽出し・芽の成長は遅め。
病気耐性があり、農薬は少なくても育てられる。
冬剪定で樹高の半分を目安に切り戻す。
性質四季咲き 返り咲き ディープカップ咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・ウドンコ病) トゲは少なめ
花径10cm香フルーツ 超強香
樹高ブッシュ樹形で育てると150cm
ツル樹形で育てると250cmから300cm
横幅120cm
樹形ランブラー樹形(ツル樹形) 半横張り
作出者デビット・オースチン
花径10cm香フルーツ 超強香
樹高ブッシュ樹形で育てると150cm
ツル樹形で育てると250cmから300cm
横幅120cm
樹形ランブラー樹形(ツル樹形) 半横張り
作出者デビット・オースチン
イングリッシュローズの品種なので、より詳細は栽培については
を参考にしてください。
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