バラ・ジェームズギャルウェイ

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バラ・ジェームズギャルウェイ
バラ・ジェームズギャルウェイ
科名バラ科
属名バラ属
学名rose Ausbreak
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度上級者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料
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ジェームズギャルウェイの特徴は?


バラ・ジェームズギャルウェイ (James Galway )はバラ科イングリッシュローズの品種。2000年に発表された。名前はベルファスト出身のアイルランド系イギリス人のフルート奏者・指揮者でナイトの称号を持つジェームズ・ゴールウェイの60歳の誕生日に因んで。

花は八重咲きの淡いピンク色の肉厚な花びらのロゼット咲きで5輪ほどで房咲きする。画像では全体がピンクになっていますが、咲き始めは内側が濃い目の色合いで外側になると色が薄くなっている。このグラデーションが綺麗。花弁が140枚とかなり多く、開花すると満足感があります。

花びらが厚くて雨に強い。非常に花首が長く、上を向いて咲き、樹高が高いため開花しても花の顔を見れないのが難点。花が非常に美しいのに惜しい! 時間はかかるが3mのツル樹形に仕立てることもできフェンスやオベリスクに絡ませるのに適している。フェンスなどに絡ませて二階窓から見下ろすのが適しているかと思われる。ツル樹形で仕立てない場合は冬剪定で樹高の半分を目安に切り戻す。

トゲがほとんどなく、病気が出にくい。枝が直立性で硬く、自然に育てても綺麗な樹形に育つ。春から秋にかけて3回か4回開花します。
性質八重咲き 四季咲き 返り咲き ロゼット咲き クォーターロゼット咲き 花壇 耐病性(黒星病・ウドンコ病) トゲが少ない
花径10cmダマスク フルーツ 中香
樹高180cmから300cm横幅150cm
樹形ランブラー樹形・クライミング樹形 半横張り性
作出者デビット・オースチン

イングリッシュローズの品種なので栽培については
を参考にしてください。

肥料

2月に寒肥として肥料をやります。ジェームズギャルウェイは花びらが多く、返り咲きもするので肥料はしっかりと追肥する必要があります。
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