バラ・ジアレンウィックローズ

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バラ・ジアレンウィックローズ
バラ・ジアレンウィックローズ
科名バラ科
属名バラ属
学名rose Ausgrab
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
剪定
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ジアレンウィックローズの特徴は?

バラ・ジアレンウィックローズ(The Alnwick Rose )はバラ科イングリッシュローズの品種。2001年に発表された。「アレンウィックガーデン」はイギリスのノーサンバーランド州の庭園で、この庭園を作った公爵夫人に因んで名付けられています。

コーラルピンクの花びらがギッシリとつまったディープカップ咲きからシャローカップ咲きになる。ロゼット咲きにも見えるのでカタログ(タグ)にはロゼット咲きになっている場合もあります。1輪から3輪で房咲きする。大輪の割に上を向いて開花する。

色合い、香り、四季咲き性、花びらの多さと、樹高が低く鉢植えでの栽培でも良いとかなり、栽培しやすいイングリッシュローズ。なにより、その色合いと咲き姿は素晴らしい。

香りはオールドローズの香りにラズベリーの香りが混じる。秋にもシュートが出て、樹形を乱すので、邪魔なら根本から切ってしまうが、開花させるのであれば摘芯すれば来年は開花します。枝にはトゲが少ない。樹高が低く、ブッシュ樹形として育てる。鉢植えでも育てやすく、鉢植えでも4回か5回開花するくらいよく開花する。

耐病性はあるが普通程度なので薬剤の散布は一ヶ月に3回か4回必要です。
性質四季咲き 返り咲き シャローカップ咲き ディープカップ咲き ロゼット咲き 八重咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・ウドンコ病) 初心者向き トゲは少ない
花径10cmダマスク ティー 強香
樹高125cm横幅75cm
樹形シュラブ樹形(ブッシュ樹形に近い) 直立性
作出者デビット・オースチン

栽培については
を参考にしてください。
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