バラ・クラウンプリンセスマルガリータ

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バラ・クラウンプリンセスマルガリータ
バラ・クラウンプリンセスマルガリータ
科名バラ科
属名バラ属
学名rose Auswinter
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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クラウンプリンセスマルガリータとは?

バラ・クラウンプリンセスマルガリータ(Crown Princess Margareta Climbing )はバラ科イングリッシュローズの品種。1999年に発表された。クイーンビクトリアの孫娘で造園家のスェーデンのマルガリータ皇太子妃に因んだ命名。

花色は最初はオレンジで徐々に色が褪せて黄色になっていく。カップ型のロゼット咲き。しかも房咲き。枝がしなやかで低めのツルバラとしても育てられる。花が重くて、うつむいて開花するのでアーチなどに絡ませることが多い。四季咲きではなく、春にたくさん咲いて、秋には開花しにくい。花は三日位でしぼんでしまうので、花もちは良くない部類。

カタログによると半日陰でも育つとされるが、やっぱり開花が鈍くなる。香りは強く、ティーとフルーツの香りがする。植え付け後しばらくは生育が鈍いが2年目くらいからはよくツルが伸びるようになる。トゲが少ない。枝は硬く折れやすいので誘引時には注意して取り扱う。

冬剪定で半分に切り戻す。
性質繰り返し咲き ロゼット咲き 花壇 鉢植え 耐病性(黒星病・ウドンコ病) 初心者向き トゲが少ない
花径10cmティー・フルーツ 強香
樹高275cm横幅325cm
樹形シュラブ樹形のツルバラ寄り ランブラー樹形(ランブラローズ) 半横張り性
作出者デビット・オースチン

詳細は栽培については
を参考にしてください。
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