バラ・プリンセスアレキサンドラオブケント
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科名 | バラ科 |
属名 | バラ属 |
学名 | rose Ausmerchant |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
剪定 |
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プリンセスアレキサンドラオブケントとは?
バラ・プリンセスアレキサンドラオブケント(Princess Alexandra of Kent )はバラ科のイングリッシュローズの品種。2007年の作出。「プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント」という名前はエリザベス2世のいとこの「アレキサンドラ女王」のこと。彼女はガーデナーでありバラ愛好家だった。
紅茶の香りが徐々にレモン香へと変化する。
外側の花びらが淡いピンクで、内側がピンクの大輪でとにかく綺麗。花びらが厚く繊細ではないが、グラデーションが美しい。大輪なのに数輪の房咲きをするのでかなりのインパクトがある。しかも春から秋までしっかり返り咲く完全四季咲き。ただし夏は花が小さめになる(これはしょうがない)。ディープカップ咲きからロゼット咲きに変化する。
シュートが伸びて先が垂れる。シュートにも花をよくつける。
トゲが多め。
耐病性・大輪・花の美しさ・返り咲き・強い香りとイングリッシュローズの中でも優れているが、一点問題があるとすると、ボリュームが不足するところ。そこで二株をまとめて植えるとちょうどいい。大輪でよく開花するので肥料をしっかりとやる。肥料が不足すると花が減り、病気にもかかりやすくなる。