バラ・ザラークアセンディング

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バラ・ザラークアセンディング
バラ・ザラークアセンディング
科名バラ科
属名バラ属
学名rose Ausursula
水やり水を好む
場所外の日なた
難易度上級者向け
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開花
植え
肥料
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ザラークアセンディングの特徴は?

バラ・ザラークアセンディング(the lark Ascending)はバラ科イングリッシュローズの品種。ザ・ラーク・アセンディング(揚げヒバリ)はイギリスの音楽家のレイフ・ヴォーン・ウィリアムズの楽曲の名前。

20枚の花びらの中輪のライトアプリコットのカップ咲き。開花後に徐々に色合いが落ちてって、かなり淡いオレンジになる。退色してからの方がグラデーションが見えて綺麗に思います。四季咲きの半八重。半八重品種は花びらが少ないので、返り咲きしやすく、また二番花・三番花と進んでも株の消耗が少なく花が劣化しにくい(といっても徐々に小さくはなる)。

株元から程よい間隔で最大で15個の開花がある。背が高いがフンワリとした樹形…つまり枝が細くて、暴れがちで乱れやすい。冬にしっかりと切り戻しておきましょう。生命力があり、トゲが小さく多く、作業はしにくいが、そのせいか虫がつきづらい。ツルバラとして育てられなくもないが、返り咲きの性質が特徴で、それを捨ててまで長く仕立てるのは惜しい。耐病性が強く、開花が多く、育てやすいので初心者向き。
性質四季咲き・返り咲き カップ咲き 耐病性(ウドンコ病・黒星病に強い) 花壇 鉢植え 初心者向き
ティー・ミルラ・軽い
樹高150cm横幅100cm
樹形シュラブ樹形・半横張り
作出者デビット・オースチン

栽培については
を参考にしてください。
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