アメリカンジャイアント
TOP > キク科 > ヒマワリ最終更新【】アメリカンジャイアント
科名 | キク科 |
属名 | ヒマワリ属 |
学名 | Helianthus annuus american giant |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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アメリカンジャイアントとは?
育て方の概要アメリカンジャイアントはヒマワリの巨大輪の品種。ジャンボひまわりコンテストで入賞するような品種。条件が揃えば花の直径は40cm以上、丈は4m以上になるが、日本では種子があまり流通していないし、家の庭に植えると一日中は日光が当たらない(日があたっても午前中とか)ので、そこまで大きくならない。大きくならないが、ちゃんと育つし開花もする。本気で大きく育てたいなら、日光にしっかり当てて、1m掘り返して根が深く伸びるようにしてやる。
大きさ・草丈・樹高
3mから5m
まとめ
●育て方の詳細はヒマワリを参考にする。
●開花まで80日。
●日光が大事。日当たりが悪いと大きくならない。
●肥料がないと大きな花にならない。
●庭植えが普通。プランター・鉢植えにするんなら小輪多花の品種で。
●植え付けは5月から7月。8月でも開花に間に合うかも。
●支柱がないと折れるし危ない。
●育て方の詳細はヒマワリを参考にする。
●開花まで80日。
●日光が大事。日当たりが悪いと大きくならない。
●肥料がないと大きな花にならない。
●庭植えが普通。プランター・鉢植えにするんなら小輪多花の品種で。
●植え付けは5月から7月。8月でも開花に間に合うかも。
●支柱がないと折れるし危ない。
水やりと肥料
水やり庭植えの場合も水やりはする。葉っぱがしおれないように水をやり、それでも不足するようならば株元にマルチングをして乾燥を防ぐ。
肥料
大きな花を咲かせるのは肥料が必要。生育期間は緩効性肥料を月に一回やる。
植え付け
植え替え時期5月から7月に苗を植える。3ヶ月ほどで開花して収穫できる。
用土
一般的な花と野菜の培養土で植えるか自作する場合は赤玉土小粒6腐葉土4を混ぜたものを使う。庭土に3割か4割ほど腐葉土か堆肥を混ぜて土を作る。
植え付け・植え替え
庭植えの場合は、最低でも50cm、大きく育てる場合はもっと深い穴…1mほどを掘って、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜて、株を入れて、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。株と株は80cmから1m空ける。株間を空けたほうがお互いを干渉せず大きく育ちやすい。
支柱も必ず立てる。支柱を建てないと大きく育ったら危険。
鉢植えにすると小さくなるので、大型品種を植えるなら普通は庭植え。鉢植えにするなら、もっと枝分かれして、よく開花する品種を植えたほうがいい。
参考種まきなど詳細な情報は「ヒマワリ」のページを参考にしてください。
管理場所・日当たり
日当たりで育てる日光を好み、日光にあたるほどによく生育する。出来れば一日中日光が当たると大きく育つ。できれば密生させないほうが、病気も予防できる。
その他
一輪だけ開花させたほうが、その一輪が大きくなるので、脇芽のツボミは摘んだほうがいい。花がうつむいたら種子が熟したサイン。そのとき必要ならば収穫する。こぼれダネで翌年も出る。その他の病害虫や管理方法の詳細、雑記などは「ヒマワリ」のページを参考にしてください。
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