オーレアの育て方は見つからない
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オーレアとは??
オーレアは金色のこと
オーレアとは「Aureumu」のこと。意味合いは「金色」です。
なので葉っぱの色が黄色(金色)に見えるものにはバリエガータ同様にオーレアという名前がつきます。よっていろんな種類の品種に「オーレア」という名前がついています。なので「オーレアの育て方」で検索してなかなか欲しい情報にたどり着きません。
植物の種類+品種
○○オーレアという名前がタグについているはずです。オーレアは品種名で、育て方を調べるべきはこの○○という部分です。例えば、「ゴールドクレスト・オーレア」であれば、「ゴールドクレスト」で検索するといいですよ。
オーレアの名前がつく植物
リシマキア・ヌムラリア・オーレアサクラソウ科 Lysimachia nummularia Aurea
=ヨウシュコナスビ。育て方はリシマキアで。
サワラのフィリフェラ・オーレア
ヒノキ科 Chamaecyparis pisifera Felifera Aurea
=オウゴンヒヨクヒバ。背の低いグランドカバー向きのコニファー。フィリフェラオーレアで流通しているので「フィリフェラオーレア」で検索するとヒットする。
アイビーのアンギュラリス・オーレア
ウコギ科 Angularis Aurea 育て方はアイビー・ヘデラのページで。
プルモーサオーレア
ヒノキ科 Juniperus pfitzeriana Plumosa Aurea
他にもあるはず
オーレアは黄金という意味で、葉っぱが黄色いとつけられやすい。上記の他にもメギ、ラミウム(ラミューム)、イポメア、オレガノ、メラルーカ、コニファーのいろいろ、カレックス、ポトス、オダマキ、ツユクサ、ゼラニューム、カンナ、ハナシキブ、ニセアカシヤなど。育て方に特殊なものは無いが、黄色の部分には葉緑素が無い、もしくは薄いので、若干性質が弱いことがある。ちなみに画像は「リコリス・オーレア」。これは花が黄色(金色)ということですね。
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