●アワノメイガが発生する。雄穂が出る前に農薬を散布。
●アワノメイガ対策の一つに、受粉が終わったら、雌の穂を切り取ってしまうものがあります。受粉すると雌の穂がシナシナになりますので、これを目安に摘み取ります。
●アワノメイガ対策:雌穂が外に出るまでにデナポン5粒剤。雌花が出て1週間にトレボン乳剤とザンターリ顆粒水和剤に展着剤を入れて散布する(って2チャンネルに書いてありました)。でもこれをすると相当にお金が掛かりますから、参考までに。実際にはトレボン乳剤に展着剤を混ぜたものかデナポン5粒剤を、雄雌穂それぞれが出てから撒くので十分。内部に虫が入ると、効果がありません。
●アワノメイガがトウモロコシ内部に侵入した場合、ハッキリと分かります。見つけ次第、中からほじくり出して捕殺しましょう。放置しておくと大変なことに。
参考:
http://yuyujiiteki.blog77.fc2.com/blog-entry-170.html
●無農薬で育てるのは本当に大変