虹色スミレ

科名 | スミレ科 |
属名 | ビオラ属 |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 初心者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
目次
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虹色スミレとは?
虹色スミレはスミレ科スミレ属のサカタのタネが販売しているビオラの新品種。一輪の花の中で複数の色合いを持つことから「虹色」というネーミングです。確かに色は鮮やかですし、グラデーションもすばらしい。どうも肥料や日当たりや、その他の条件で色合いが、かなり違うようです。より詳細な育て方は
を参考にしてください。
ラブリームーン

ロイヤルブルー

ノーブル

ムーンライト

メープル

スイートラブ

水やり
虹色スミレに限らず、ビオラ・パンジー類は冬の間も成長し、花を咲かせることもあって、水の吸い上げは強いです。といっても、頻繁に水をやれば傷んでしまいますので、あくまで「土が乾いていたら水をやる」というペースです。花に水が掛ると花が傷みやすくなり、花がしぼんでしまいます。出来るだけ花に水が当たらないようにし、土に水を注いでください。ただし、花が沢山咲くので、あまり気にしない人が多いです。
肥料

植え付け・植えかえ・種蒔き
時期

用土

用土は花と野菜の土か、ビオラ・パンジー類の専用土が販売されていますので、これを使います。もしくは赤玉土6腐葉土4に化成肥料を混ぜたものを使います。
鉢植え

鉢底の水が抜ける穴を鉢底ネットで塞ぎ、その上に鉢底石(軽石)を2cm〜3cm入れ、その上に用土を入れ、苗を配置して、隙間に用土を入れ、最後にしっかりと水をやります。苗は少しほぐしてやると根が広がりやすいです。
庭植え
庭土を深さ20cm掘り返し、土に腐葉土か堆肥を元の土に対して2割ほどいれ、化成肥料を規定量入れて、よく混ぜて用土とします。できれば一週間寝かせて馴染ませるといいです。土を穴に半分戻して、苗を株間20cm空けて配置していって、隙間に用土を入れ、最後にしっかりと水をやって完成です。
種まき
タネも販売しているので、タネから育てることもできます。種まきから育てる場合は以下のページを参考にしてください。管理場所・日当たり

一日4時間程度日が当たる半日陰でも育てることは出来ますが、出来れば日当たりで管理してください。日光が不足すると花つきが悪くなり、株が弱くなります。
霜に当たっても枯れないのですが
霜に当たっても枯れないのは枯れないのですが、霜に当たると縮んでシナーっとなります。霜に当たっても枯れないことが売りなので、普通は気にしませんが、霜の降りない軒下だと尚良いです。
花ガラ
花がしぼむと、その花が他の花にくっついて傷みますし、花が終わると種をつくろうと栄養がそっちに回り、つぎのツボミが成長しずらくなり、花が減ってきます。花ガラを摘むか摘まないかで、花のつきが全く違います。切り戻し

以下のページを参考にしてください。