●赤玉土の劣化や腐葉土が分解されると微塵が発生する。増えると泥状になるので、3回くらい用土を使ったら、微塵を抜いた方がいいとされる。
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日向土は軽石の一種で硬く劣化しにくい。そこで日向土を赤玉土の代わりに使う人も多い。ただし、日向土は高いしあまり流通していないし、保水性がほとんどないので注意する。
●良く根腐れする人は赤玉土を日向土にやりかえるだけでうまくいく。特に室内管理していると鉢が目について、不要に水やりをしてしまう。
●硬質赤玉土は日向土並に硬くて劣化しにくい。硬質赤玉土は劣化しにくく、水持ちが良いというすばらしい性質であり、それだけに高価。