イングリッシュガーデニング
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イングリッシュガーデニングとは
かっちりとした作りではなく、植生に近い花の配置を意識したガーデニングのことです。フランスで発達したフランス式庭園が平面幾何学式庭園であるのに対して自然美を前面に押し出した作りとなっています。フランスの庭園では針葉樹を様々な形に刈り込んだトピアリーを良く見かけますが、イングリッシュガーデンではこういった人工的(と感じられるもの)は極力排除されています。
イングリッシュガーデンは大変
自然美と一言で言ってしまうと簡単そうですが、刈り込んで形を作る画像のようなフランス式よりもより深い知識が必要です。適している植物
半日陰を好み、あまり繁殖力が強くないもので、出来るだけ冬に地上部が枯れないものを選びました。一般的なイングリッシュガーデニングでは使用しないものも沢山ありますが、日本という気候変動激しい地域ではいろいろと制約があるのは仕方ないと思います。年中緑で植え替え不要だと便利ですよね。ラミウム
シュウカイドウ
ユキノシタ
ナルコユリ・アマドコロ
ブルンネラ
シンバラリア
ワイルドストロベリー
ヒメツルニチニチソウ
クレマチス
アジサイ・ガクアジサイ等
クロモジ
アオキ
ビバーナム・スノーボール
ヒペリカム
ベロニカ
アジュガ
ススキ・カレックス
オオデマリ
アセビ
トクサ
リナリア
紫蘭(シラン)
ヒメシャラ・ナツツバキ
ヤツデ
コデマリ
モッコウバラ
ワスレナグサ
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