ベルゲランサス・翠鉾の育て方

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ベルゲランサス・翠鉾
ベルゲランサス・翠鉾
科名ハマミズナ科
属名ベルゲランサス属
学名Bergeranthus scapiger
別名スイホコ、ベルゲランサス・スカピゲル
耐寒0度
水やり水控え目
場所外の半日蔭
難易度中級者向け
画像の投稿
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開花
植え
肥料
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ベルゲランサス・翠鉾の特徴は?

ベルゲランサス・翠鉾は南アフリカに自生するハマミズナ科ベルゲランサス属の多肉植物。学名はベルゲランサス・スカピゲル。滑らかな質感で三角形に角ばった葉っぱに、春になると開花します。
草丈6cm〜15cm
より詳細な栽培方法はベルゲランサス照波を参考にしてください。

水やり

乾燥気味に管理します。春と秋は土がカラカラになったら水をやります。夏は土がカラカラになってから、土を濡らす程度の水やりをします。冬も土がカラカラになってから、土を濡らす程度の水やりをします。

肥料

春と秋に液体肥料を2週に一回くらいの頻度で施肥するか、春と秋に一回づつ化成肥料を置きます。

植え替え・植え付け

時期・頻度

秋に植え替えをします。鉢植えの場合は2年か3年に一回、植え替えをします。

用土

水はけの良い土を好みます。多肉植物・サボテンの土で植えましょう。
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植え替えの手順は?

植え替え前に10日ほど水やりをストップし、土を三分の一ほど取り除いてから、新しい土で植え替えます。

鉢植えの底の穴に鉢底ネット(鉢底網)を敷き、その上に鉢底石(軽石)を2cmから3cmほど敷きます。その上に土を追加し、株を植え、株の周りに隙間があれば用土で埋めます。

植え替え後は1週間ほど日陰で水をやらずに養生してから、通常の管理に戻します。

管理場所

春と秋は戸外の日当たり。
夏は風通しの良い半日陰。
冬は室内の日当たりで管理します。

病害虫

ネジラミ、ハダニ、アブラムシ
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