アテツマンサク(阿哲万作)
TOP > マンサク科 最終更新【】アテツマンサク
科名 | マンサク科 |
属名 | マンサク属 |
学名 | Hamamelis japonica var. bitchuensis |
別名 | 阿哲万作 |
水やり | 水控え目 |
場所 | 外の日なた |
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開花 |
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アテツマンサクの特徴は?
アテツマンサクはマンサク科の落葉高木のマンサクの変種。中国地方・四国・九州に自生しています。真冬に黄色い花を咲かせます。マンサクの花は萼片が赤というか紫なのですが、アテツマンサクは萼片も黄色く、全体が黄色いとされます。ただ、個体によっては色が入ることもあり、よく分からないこともあります。マンサクと同じ葉っぱで秋には黄色く紅葉します。
阿哲は岡山の阿哲地方…現在の新見市のことで、この地域で発見されたことが由来です。
レッドデータブークに乗る絶滅危惧種で、ネットショップでは販売されていない。
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